2: 名無しさん 2023/10/08(日) 17:47:53.03 ID:zZL7l
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日本ハム・新庄監督 秋季練習は守備とエンドラン、進塁打を磨け
日本ハムの新庄剛志監督(51)が9日から千葉・鎌ケ谷などで本格的に始まる秋季練習に言及し、守備強化とケースバッティングの精度向上をテーマに掲げた。2年連続パ・リーグ最下位にとどまった今季の反省を踏まえ、緻密な野球を追求する。
10月は中堅、ベテランが自主練習となり、若手が秋季練習と宮崎フェニックス・リーグに分かれる。チームの失策数はリーグワーストの94で、改善点は明確。新庄監督は「バッティングはあまりしない。守備ばっかりする。コーチにはずっと前から言ってある」と強調した。
守備に時間を割き、フリー打撃は行わない方針。ただ、攻撃面でも1点を取るための〝技〟は磨いていくつもりだ。進塁打やエンドランの成功率がカギで「例えば、盗塁をしてショートが(ベースカバーに)入ったら(動きを)見ながらショートに打つとか。追い込まれたらセカンドが入って、セカンドに打つとか。逆、逆に打つ。これができたらめちゃくちゃ点数が入りますから。ホントに。マルティネスとかも、やればできそう」とイメージを膨らませていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c1615f0d84e1363c4151a8fbff9a7ba07077d8
【日本ハム】エスコン元年71戦188万人来場…前沢賢事業統括本部長 来年球宴初開催へ向け「これまでにない新しい試みをやりたい」
日本ハムは5日に今季最終戦を迎える。9月28日に本拠地ラストゲームを終えた開業初年度のエスコンフィールド北海道には、計71試合で188万人が来場。Fビレッジ全体では約半年間で累計300万人を突破した。総工費約600億円の新球場構想の仕掛け人で、プロジェクトの中心を担ったファイターズ スポーツ&エンターテイメントの前沢賢取締役事業統轄本部長(49)がスポーツ報知のインタビューに応じ、新球場元年の裏側や来季への思いを語った。
(取材・構成=堀内 啓太)
―3月の開業から約半年。怒とうの新球場1年目が一区切りした。
「やってきた仕事量と月日が全然比例していない。たった半年しかたってないのか、と思います。球場では『ステキな球場をありがとう』と声を掛けられました。北海道の野球場といえば(札幌)円山球場と札幌ドーム。そういう比較対象の中で球場の良さがちゃんと伝えられた。初めて野球場に来た人でも感動できるつくりにできたと思います」
―座席券に加え、コンコースから立ち見でフィールドを一望できる入場券を新たに販売。道外の観客は約3割、試合がない土日も平均1万1000人、平日は約6000人の来場があった。
「成功はもっと先ですが、チケット売上など定量的な手応えを含め、成功に向けたレール上には乗ったと思います。野球をやっていない球場にこれだけ来てもらえたのはいい意味で想定外。要因の一つは試合のない日も球場内に入れるようにしたこと。外野席後方のコンコースを解放しました。グローバルでも実施している球場はないです。チャレンジングでしたが、確かな成果がありました」
https://hochi.news/articles/20231005-OHT1T51017.html?page=1
キング逃した日本ハム・万波が来季「40本打ちます」 新庄監督の「31本」予想を上回る数字を宣言
本塁打王を争っていた日本ハムの万波中正外野手は、今季最終戦で一本が出ず。タイトルを逃した。
第1打席では左前打。以降の打席でも一発は出ず、迎えた九回の最終打席は三ゴロに倒れた。この試合では四回に25本で並んでいた楽天・浅村が26号を放って、ロッテ・ポランコに並びトップに。右翼の守備に就いていた万波は思わず苦笑いを浮かべた。
試合後の新庄監督は来年は「31本打つ」と断言。しかし、当の万波本人はさらに上回る「40本打ちます」と高らかに宣言してみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb92736b5ea0d964191170ce1f8398664fc9fd9
日本ハム・新庄監督 万波キングならスポーツ紙1面ジャック?「僕がお金を払って」年俸2000万円のタイトルに価値「“億”の選手に勝ってほしいね」
本塁打王獲得なら、スポーツ紙1面ジャック?日本ハムの新庄剛志監督(51)が4日、万波中正外野手(23)が本塁打王獲得した場合「僕がお金を払って全紙1面にする!…くらいの価値はあります」と話した。
チームは今季最終戦となる5日の楽天戦に向けて敵地で練習。新庄監督は現在トップと1差の25本塁打の万波について「“億”の選手に勝ってほしいね。“2000万円”の選手が」と期待を込めた。
今季の推定年俸は万波の2000万円に対して26本塁打のポランコ(ロッテ)が1億8000万円、25本塁打の浅村(楽天)が5億円、近藤(日本ハム)が2億5500万円。「僕がお金を払って」は冗談にしても、格安の万波がタイトルを取ることに“1面級”の価値があると力説したのだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45809ec783446a2d0d0efb771cedf5453e296330
【日本ハム】新庄剛志監督ついに「禅譲」決断か 万波中正への〝サプライズご褒美〟に注目
日本ハム・万波中正外野手(23)の本塁打王争いが正念場を迎えている。プロ5年目の長距離砲は2日現在でリーグ2位の25本塁打をマーク。しかし、今季残り試合は5日の楽天戦(楽天モバイル)1試合のみで初タイトル奪取には暗雲が垂れ込めているのが現状だ。そうなると万波は新庄剛志監督(51)から提案されていたタイトル獲得時の「ご褒美」が幻に終わることになりそうだが、そこはサプライズ好きの指揮官のこと。どうやら別の〝名誉あるプレゼント〟が用意される可能性が高まっているという。
新庄監督は以前から万波が今季の本塁打王を獲得した場合には「ご褒美」を用意することを示唆。本人の意欲を高めるため、冗談交じりに「マンション購入」をほのめかしたことまであった。だが、このまま万波がタイトルに届かなければ当然ながら高額品の贈呈はなくなってしまう。とはいえ、そうなってしまっては万波のここまでの奮闘が報われない。
関係者の話を総合すると、その〝解決策〟として指揮官が「代わりのプレゼントを用意している可能性が高い」という。それが今オフ、新庄監督が現役時代から背負い続けている「背番号1」の禅譲だ。
実を言えば、新庄監督は2年前の監督就任直後から自身の「背番号1」について「ふさわしい選手が出てきたら譲る」と公言している。だが昨季は清宮を筆頭に期待した若手の成長がいまひとつだったこともあり、愛着ある背番号を誰にも譲らなかった。
しかしながら今季は万波がリーグ本塁打王争いに加わるまでに成長したばかりか、右翼守備でも強肩を生かした驚がくのレーザービームを連発。球場を訪れたファンを何度も魅了し、大きく台頭した。若手ホープの中から頭一つ抜き出る主力選手となった万波の急成長ぶりを実感し、指揮官も「その時」を決断する時期に来ているようだ。球団OBも新庄監督の本音を代弁するように、こう打ち明けている。
「監督は自身の現役時代のように、常に攻守でファンに野球の楽しさや魅力を与え続けてくれる選手に『1番』をつけてもらいたいと願っている。その意味では今季の万波は外野手として監督と同等、いや、それ以上に成長したと言っても過言ではないですからね。万波自身が希望すれば、今オフなら(背番号1を)プレゼントすると思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b71409f5b6a6a6a5860717a70791f75db38713d
【日本ハム】15年ドラ3井口和朋とドラ8姫野優也が戦力外 現役続行希望しトライアウト参加へ
日本ハムは3日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で井口和朋投手(29)と育成の姫野優也投手(26)に来季の契約を結ばないことを通達した。2選手とも現役続行を希望し、11月15日に鎌ケ谷で行われる予定の12球団合同トライアウトに参加予定。
井口は15年ドラフト3位で東農大北海道オホーツクから入団。1年目から1軍のブルペン陣を支え、通算217試合に登板してきた。ただ、今季は開幕1軍メンバーに入ったが、5試合登板にとどまり、4月19日に出場選手登録を抹消されて以降は再昇格できなかった。
姫野は15年ドラフト8位で大阪偕星学園から外野手として入団。プロ入り後はスイッチヒッターにも挑戦するなどしたが、野手としては3年目の18年に2試合出場のみで無安打だった。20年オフに育成選手として再出発し、21年途中で投手登録に変更。150キロ超えの直球でアピールを続けてきたが、支配下登録を勝ち取ることはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7df1c4275a2f68d7624d9674180bd21d1dc2aea2