カテゴリー: 有薗直輝

日本ハム有薗直輝内野手（21）が、2年連続でチーム初実戦で本塁打を放った。  　4回1死で育成の右腕中山と対戦。カウント2－0から外角低めの直球を左中間の芝生席へ運んだ。  　

有薗は昨年2月3日の紅白戦で“12球団1号”となる本塁打を放った。  　
この日は今川が3回にソロを放ち、2年連続の12球団での最速アーチは譲ったが、チーム初実戦では2年連続の本塁打となった。

３年目の有薗直輝内野手が“チーム１号”を放った。紅組の５番サードで先発出場。０－０で迎えた四回、先頭打者として打席に立ち、育成の左腕・山本晃から逆風をものともせず左翼スタンドに放り込んだ。  　有薗は２軍国頭キャンプから派遣されて紅白戦に出場。万波をほうふつとさせるバットを寝かせた打撃フォームで、第１打席にも右中間二塁打を放つなど大きなアピールになった。  　

今季の三塁手は清宮がキャンプ直前の負傷で離脱。新庄監督は「他の選手たちは“ラッキー、ポジションが空いた”ってなる。競争ですよ」と話し、「誰が化けるか分からないんだから」と話していた。

 フェニックスリーグに参加する日本ハム高卒2年目の有薗直輝内野手（20）が、レベルアップを誓った。   鎌ケ谷での練習後、取材対応。今季は最終戦の5日楽天戦で昇格し「4番三塁」で出場したが、5打数無安打に終わった。「1軍のピッチャーはまっすぐが強い。それを打ち返す練習をしないと」。来季におあずけとなったプロ初安打へ向けて、持ち味の打撃力を強化していく。

907: 名無しさん 2023/10/05(木) 20:28:50.89 ID:7TQ3+Tkw0



 

438: それでも動く名無し 2022/06/25(土) 18:23:47.57 ID:hXt3Brtr0