カテゴリー: 杉谷拳士

「ダウンタウン」の松本人志が、１３日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜・後９時５８分）に出演。初出演した元日本ハム・杉谷拳士のタレント性を絶賛した。

そしてものまねタレントのコロッケが、志村けんさんに直伝されたという“アイーン”を披露。素早く攻撃的にポーズを取るコロッケの“アイーン”を見て、杉谷はその場ですぐさま練習。白目をむきながら全力でモノマネすると、それを見た「かまいたち」の濱家隆一は笑いをこらえきれず「あの人なんやねん」と杉谷にツッコミ。松本も杉谷を見ながら「あの人、すごいな。スゲ～。最高っすよ」と感心した。続けて「めちゃめちゃいけるんじゃないですか？ここから。バラエティー席巻するんじゃない？」と改めて絶賛すると、濱家も「そんな感じはありますよね」とうなずいていた。

そんな杉谷は、1月4日（水）放送のドラマ『バツイチ2人は未定な関係』（テレビ朝日系 深夜0時45分～1時45分 ※一部地域を除く）で主演を務める本仮屋ユイカの大ファンだといい、同じテレビ朝日つながりということから、本仮屋のラジオ番組の収録後に初対面が実現した。  そこで行われた対談で、「『スウィングガールズ』（2004年）や『世界の中心で、愛をさけぶ』（2004年）など、中学生の時からずっと見ていまして、いつか本当にお会いしたいなと思いながら、野球を頑張りました」と本仮屋への思いを語った杉谷。

 今季限りで現役引退した元日本ハムの杉谷拳士氏（31）が、魂を込めて“リアル引退試合”に臨むことを明かした。「子どもの時から夢見ていたテレビ番組だったので、そこできっちり最後、打ち納めしたい」と見据えたのは、来年1月2日に放送されるテレビ朝日系「夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ！！ 5時間スペシャル」（午後6時）の恒例企画「リアル野球BAN対決」だ。

今季限りで現役引退した前日本ハム内野手の杉谷拳士氏（31）が23日、札幌ドームで行われた「日本ハムファンフェスティバル2022」に登場した。「前進セレモニー」は、入団時からの活躍をまとめた映像からスタート。終了すると「背番号2、杉谷拳士」のアナウンスがかかり、球団キャラクター「しゃけまる」をかぶり、きつねのしっぽをつけて、フィールドに表れた。

杉谷選手の全身を3Ｄスキャンし、取得した顔の形状や色データを基に製作された超リアルなフィギュアです。最新の造形テクノロジーを備えたフルカラー3Dプリンターで製作しており、まさに杉谷選手そのもの。現役時代の杉谷選手の姿を手元にいつまでも置いておくことができるアイテムです。

「独立して自分の会社を立ち上げたいと思います。社長になります。4月初旬の立ち上げが目標です。スポーツビジネス、マーケティング、球団経営。まずは勉強から始めたいと思っています。野球界に恩返しをしていきたいなと思います」