カテゴリー: 田中正義

354: どうですか解説の名無しさん 2024/04/03(水) 21:08:33.60 ID:WU1GZawx0

昨季25セーブを挙げた日本ハムの田中正が守護神の“当確ランプ”をともした。  　5回から3番手で登板し、児玉と西川を連続三振に仕留めるなど、わずか8球で3者凡退。  　対外試合は3戦連続の完全投球で、新庄監督は「むちゃくちゃいい。バランス、テンポ、雰囲気がいい。今の状態でクローザーじゃないことはないでしょう」と絶賛した。

新庄監督は実戦３戦連続でパーフェクトの田中正について「２回いけるんじゃない？八、九回と１６球で。むちゃくちゃいい。バランスがいい、テンポがいい、雰囲気がいい」と絶賛。「オープン戦調子良くても開幕に入って、これが１－０の場面のマウンドと全然（違う）。でもこのままいってほしい、変える必要ない。今、バリバリいいボール、バッターがどうとかじゃなく、去年より全然好きです。今の状態でクローザーじゃないことはないでしょう」とうなずいた。  　

田中正は五回に３番手として登板。先頭の炭谷を中飛に仕留めると９番・児玉は１５２キロの直球で空振り三振。１番・西川は直球で追い込んで、最後は外角の１３６キロのフォークで空振り三振に切った。

日本ハムの田中正義投手が実戦初登板。１回を三者凡退、２三振を奪う力投を見せた。  　四回に３番手として登板。先頭の田中和を右飛、代打堀内、渡辺佳を空振り三振に仕留めた。堀内の４球目にこの日最速の１５４キロを記録。オフに磨いたフォークも効果的に投じた。  　昨季はシーズン途中から守護神として活躍。移籍２年目の今季も順調な姿を見せた。「九回を安心して任せられるボールを投げていけるように頑張りたいです」と話した。

　投手陣では昨季に続いて守護神での活躍が期待される田中正義の投球に釘付け。昨季２５セーブの剛腕の成長を感じたようで、「すごかったね。オフのトレーニング、どんなトレーニングしてたのか。きょうで１５０キロこえてた。それで力感ない。びっくりしたのはフォークの落ち。ちょっと別人になってましたね。スライダーがちょっとレベル下がってた（笑）。初日にしては十分、ちょっとびっくりした」と大絶賛した。