1: 名無しさん 2024/09/08(日) 20:27:41.18 ID:0KCYe+hW0
続きを読む
西武さん、DH解除
— (っ◔◡◔)っ (@hawkshawksxxx) September 7, 2024
8番にピッチャー今井#sbhawks pic.twitter.com/wcZTRAmY28
【西武】〝迷走右腕〟高橋光成 開幕から白星なしでも「今オフのMLB移籍を模索」の深層
またしても同じ光景が繰り返された。西武は3日のオリックス戦(ほっともっと神戸)で2―3と逆転負け。1972年の前身・西鉄時代(当時130試合制)以来、52年ぶりとなるシーズン80敗(38勝2分け)を喫した。一方で先発マウンドに立った高橋光成投手(27)は、この日も結果が伴わず開幕から白星なしの11敗目。チーム同様に黒星地獄にはまり込む〝迷走右腕〟は、それでも今オフのMLB移籍を諦めていないという。その深層とは――。
開幕前には「30試合、200投球回、160キロ」を目標に掲げていたエースだが、プロ10年目の今季はキャリアハイどころかいまだ暗闇の中をさまよっている。
しかし、それでもポスティングシステムによる米大リーグ挑戦を熱望する高橋の「夢」は失われていないようだ。実際に海の向こうの米国では高橋側と契約予定のエージェントが水面下で〝Xデー〟をにらみながら、動き続けているという。今オフのMLB移籍を模索しているともっぱらのロッテ・佐々木朗希投手(22)が話題の中心となっている中、高橋も各球団スカウトの調査対象から外れていない。
ある東海岸のMLB関係者は「春先の故障や成績の影響もあって正直、彼の評価は大きく低下している。それでも代理人が可能性を模索しているというのは、来年2月で28歳を迎える年齢的な問題もあるのでしょう。ここからの1年は年を取るごとに評価は下がっていく。立て直しのために時間を使うよりも1年でも早く行きたいという思惑があるのでは」と高橋側の動きを推察する。
仮に高橋が今オフに球団の了承を得てポスティング移籍を強行した場合、現状ではスプリット契約(メジャーとマイナーの二重契約)のキャンプ招待選手が妥当な線だ。だが、その代理人の手腕次第では昨オフにアスレチックスと年俸325万ドル(当時のレートで約4億3900万円)プラス出来高100万ドル(同約1億2800万円)の単年契約を結んだ藤浪晋太郎投手(30=現メッツ傘下)のようなメジャー契約が取れる可能性もある。
幸か不幸か、今季のMLBでは西武を超える31勝108敗(2日=日本時間3日時点)という悲惨な成績に沈むホワイトソックスが歴史的低迷にあえいでいる。チーム打率2割1分9厘(MLB全体29位)の貧打に加え、チーム防御率4・89(同29位)とNPBの西武同様に壊滅的な状態だ。投手力整備を含めたチームの大改革が急務なことから「代理人の人脈次第では高橋にも移籍のチャンスが出てくるかもしれない」(前出関係者)とささやかれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43be0f59af73ffe038ec85d44e1c60e2ade68768
西武 高橋光成が球団ワースト記録の11連敗 0勝11敗は球界64年ぶりの悪夢
2連勝中の西武はオリックスとの初戦に敗れ、高橋光成が今季11敗目。球団ワーストを更新する11連敗(過去ワーストは22年隅田の10連敗)で、0勝11敗は1960年の大津守(近鉄)以来となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36fe96e99358a6d3a372086baec00abbf253a25e
西武が今さらデータ分析班を公募…歴史的低迷でCS完全消滅、9月は「完全消化試合」なのに
自力どころか他力ですらも0%になった。
8月30日にCS進出の可能性が完全消滅した西武。渡辺監督代行も「私の責任」とうなだれるしかなく、9月以降はいちるの望みすらない消化試合となってしまった。
山賊打線と恐れられた攻撃陣は今や昔で、チーム打率.208は12球団ワースト。昨オフの主砲山川の移籍をはじめとする相次ぐ主力野手の流出、高齢化で瞬く間に弱体化。「それに加えて」と球団OBがこう言う。
「いわゆるデータ分析の点で他球団に大きく後れを取っている。西武は今年からデータ戦略室を新設。さらに数年前から選手のさまざまな能力をデータ化し、動作解析やバイオニクスの専門家らに助言をもらってきた。遅ればせながらデータ部門の改革に乗り出したものの、それを生かす首脳陣に浸透していない。データ戦略室も見切り発車だったのか、肝心のデータも現場の選手には不評。ある野手は『現場に送られてくる相手投手の傾向と対策などのデータが見当違いすぎる。とても使えたものじゃない。これでは何を信じていいかわからない』とこぼしていた。いくら数値を集めても、正確に分析して有用なデータを選手に提示できなければ、なんの意味もありませんから。開幕からロッテ戦に16連敗と同一球団にこれほどまでにやられるのも、データの分析、活用ができていないことが遠因でしょう」
だからなのか、西武は8月になってデータ戦略室の一員として「データサイエンティスト」を公募。8月26日のプレスリリースの「求めるスキル・経験」には「コンサルティングおよびそれに類する業務経験」「組織マネジメント経験」とある。いかに人員不足の中での見切り発車だったかということだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f946526d02b2da8f3ccc04258d9e66e53abe53fa
西武・金子侑司が今季限りで引退 球団発表「夢のような楽しい時間」…2度の盗塁王
西武は1日、金子侑司外野手の今季限りでの現役引退を発表した。2012年のドラフト3位で入団し、西武一筋で12年間プレー。2016年、2019年には盗塁王にも輝いた。今季は36試合に出場して打率.220、2本塁打8打点だった。
34歳の金子は、京都出身で立命館宇治高から立命大に進学。2012年ドラフト3位で西武入りした。2016年には53盗塁をマークし、糸井嘉男(オリックス)と並んで盗塁王を獲得。2019年には41盗塁で2度目のタイトルを獲得した。
昨年は2019年オフに結んでいた4年契約の最終年で、47試合出場、打率.179、0本塁打、2打点に終わっていた。オフの契約更改では1億2600万円から減額制限を超える5600万円減の年俸7000万円(金額は推定)でサイン。今季は単年契約だった。
金子は「ファンの方へ少しでも多くベルーナドームでプレーする姿をお見せしたくて、がんばってきましたが、叶えることができず申し訳ない気持ちです。ライオンズで過ごした12年間は夢のような楽しい時間でした。入団してからこれまで、たくさんのご声援ありがとうございました。ファンの皆さんの声援は、これからも一生忘れません」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd48eb4628b1347473d3a025cdbc308e3156e403