1: 名無しさん 2023/08/15(火) 21:22:52.57 ID:RYR550GTa
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【西武】山川穂高10年目シーズンは事実上終了 CS狙うチームからも「何も起こらない方がいい」
西武・山川穂高内野手(31)が今年5月23日、知人女性に対する強制性交容疑で書類送検されて、3か月が経過しようとしている。シーズンはセ・パ両リーグとも優勝、CS争いの佳境を迎えようとしている、残り1か月半となったシーズン、山川の現場復帰はあるのだろうか。
7月10日のオーナー会議で後藤高志オーナー(74)は「山川選手の行為について、私は非常に遺憾だし、残念だし、ファンの皆さま、関係者の皆さまに多大なるご心配、ご迷惑をおかけしたことを、私としてもおわび申し上げます」と陳謝。今後について「まだ検察の判断が出ておりません。従いまして、山川選手に対する対応は判断が出てからということになります」と語るにとどめ、球団としての処分はあくまで検察の判断を待ってからのスタンスを強調していた。
あれから1か月。互いの主張が平行線をたどっているとされる両者の間に妥協点は見えてこないのかもしれない。検察判断にはさらなる時間が必要なのかもしれないが、現在、現場はゲーム差6の厳しい状況ながらCS出場圏内の3位・ソフトバンクを追いかけている。そんなこともあり、チーム関係者からは「ここまで来たらシーズン中は何も起こらない方がいい」と現場にとってマイナスはあっても、プラスのない山川に対する検察判断のシーズンオフへの〝先送り〟を望む声が出ている。
すでに現場は〝山川抜き〟で3か月以上シーズンを戦い、背番号3はいないものとして逆転CSへのわずかな可能性を追いかけている。ここから先の正念場ではその一丸ムードに水を差す〝雑音〟こそが命取りとなるからだ。山川のプロ10年目シーズンは事実上終了したと判断していいかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a28ebc37dc05ce871bcd8e2f1f3264bb859f49c2
西武・隅田 プロ初完投初完封!日本ハム相手に9回132球11奪三振の熱投
西武の隅田知一郎投手(23)が敵地での日本ハム戦に登板し、プロ初完投初完封を達成した。
初回から飛ばした。1番・矢沢に3球続けて外角低めにカーブを投じて空振り三振を奪うと、2番・郡司に150キロの直球、3番・野村に137キロのスプリットを振らせて3者連続の空振り三振と最高の立ち上がりを見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0373f1c2b98247effe134061472549144d3a772c
【西武】通算464号を放っても謙虚な中村剛也「タフィ・ローズのすごさを感じますね」
西武が4日のオリックス戦(ベルーナ)に、代打・岸潤一郎外野手(26)の3号サヨナラ弾で3―2の逆転勝ち。借金を8に減らし4位・楽天に1ゲーム差と肉薄した。決めたのは岸だったが、そのお膳立てをしたのは22年目の大打者・中村剛也内野手(39)だった。
通算464本塁打は、近鉄、巨人、オリックスで活躍したタフィ・ローズと並ぶ歴代13位の記録。これに中村は「改めてタフィ・ローズのすごさを感じますね。こっちは22年やっていて、ローズはそんなにプレーしていない(NPB13年)ですから」と、同時代に同じパ・リーグでプレーをした先人に敬意を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/453627ff9d0276a24ef6b25b0010ab74c1f63e21
【西武】〝真夏の猛チャージ〟で逆転CS進出の目標見えてきた…〝ロウリュウドーム〟で鷹打線を迎撃
西武が2日のソフトバンク戦(ベルーナ)に2―0で快勝。このカード2試合連続の零封勝ちを決めた。
これでソフトバンク戦5連勝とした西武は最大借金18だった7月9日から驚異的な巻き返しを見せている。その後の15試合で7連勝を含む12勝3敗、約3週間で借金を9つ返済し、CS出場権内の3位・ソフトバンクに5・5ゲーム差と急接近した。
残り51試合でホークスとの直接対決を10試合を残す西武にとっては、敵地・ペイペイドームでの対戦が4試合。残り6試合は残暑なお厳しい9月のベルーナドームでの対戦となり、暑さに強い西武強力投手陣が〝ロウリュウドーム〟の異名を持つ本拠地で、鷹打線を迎撃できる。
松井監督も「この夏場の暑い時期に先発陣が長く投げてもらえることは、中継ぎ陣にとってもチームにとっても大きい」。逆転CS進出という具体的目標が見えてきたライオンズの〝真夏の猛チャージ〟は、どこまで続くのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5894ef8aa75f726e58c0323c0c28646b20139b15