巨人 前DeNAの三上朋也投手と育成契約
巨人は16日、前DeNAの三上朋也選手と、育成契約を結んだと発表した。
三上は13年ドラフト4位でDeNAに入団し新人だった14年に守護神も務めたが昨季は19試合にとどまり、通算346試合で10勝15敗23セーブ、防御率3・15だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff48c14c1083b663d13f73c36f5933ad7d3a52e
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巨人 前DeNAの三上朋也投手と育成契約
巨人は16日、前DeNAの三上朋也選手と、育成契約を結んだと発表した。
三上は13年ドラフト4位でDeNAに入団し新人だった14年に守護神も務めたが昨季は19試合にとどまり、通算346試合で10勝15敗23セーブ、防御率3・15だった。
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巨人育成の吉村優聖歩1500m走で球団新 ドラ1浅野翔吾は苦悶の表情でブービーフィニッシュ
巨人の育成3位の新人、吉村優聖歩投手(高知・明徳義塾)が15日、川崎市のジャイアンツ球場で行われている新人合同自主トレの1500メートル走を記録が残っている2017年以降では球団新記録となる5分2秒で走破し1位に。昨年同じ育成の鈴木大が出した記録を3秒更新し「(新記録は)知らなかった。高校の時はそんなに速くなかったけど、気合を見せたろかなと思って飛ばした。トップについて最後に抜かそうと思っていたけど、その通り最後に抜かした」と会心の表情だった。
一方ドラフト1位の浅野翔吾外野手(高松商)は14人中13位で苦悶(くもん)の表情でフィニッシュ。「めちゃくちゃしんどかった。あの体力ではキャンプにはついていけないし、これから先もやっていけないと思うので、少しずつでいいので体力をつけて、普通のペースで走れるぐらいにしたい」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5b6a54961ebd4f87de754f36683339a06810d8
巨人・坂本が侍辞退 シーズン最優先へ 昨季は故障に苦しみ…今季完全復活へ正念場
昨季コンディション不良に苦しんだ坂本は、完全復活を期す今シーズンに照準を合わせて辞退を決断したとみられる。開幕前に左脇腹を痛め、その後も右膝、腰と3度、離脱した。昨年11月の契約更改交渉後に「長打力をもう一度取り戻したい。柔軟性や可動域をもっともっと動かせるような練習を」と故障防止対策も語っていた。
代表辞退の裏には、正念場を迎えた今季に懸ける思いがある。昨季は出場83試合で、入団1年目の07年以来、15年ぶりに100を割った。11月の宮崎秋季キャンプでは若手とともに汗を流し、同時期に開催された侍ジャパン強化試合には参加しなかった。巨人で主将を8年間務めてきたが、今季から岡本和に引き継ぎ、自身にとって転機の年になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45788a07fc8c6852f6e10d48df7c03b364109f76
【巨人】ドラ1・浅野翔吾が長期プラン披露「5年目はレギュラーに定着できるように」
巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18=高松商)が14日、骨太な「未来予想図」を明かした。
夏の甲子園を沸かせた浅野はプロ1年目を「勉強の年」と明言。他の新人たちの「開幕スタメン」「新人王」など景気のいい目標とは一線を画しているが、その理由を「(自分が)高卒でレベルもだいぶ上がって、慣れてない環境というのもあるので。焦ってケガをするよりしっかり準備をして慣れてから(レギュラー)争いができた方がいいんじゃないかなとは思っているので」と説明した。
もちろん勝負を諦めているわけではなく、プロで長く活躍するため。「プロに入って長い間、野球をしたいと思っているのでそこは焦らずにやらせてもらおうと思って計画しました。焦らず1年目は学びの年だったり準備の年にして、2年目3年目から(勝負)」と話した浅野はさらに長期的なプランを描いていた。
「5年目はレギュラーに定着できるようにしたいなと自分の中では思っています。その先はレギュラーに定着してから考えたいと思います」と背番号51は胸を張った。落ち着いたたたずまいや雰囲気はとても高卒ルーキーに見えない浅野だが、中身はそれ以上に大人びていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77d400d92cd7b303b138fe58f1d237056b21ace5
巨人・原監督がD1位・浅野翔吾に唸る 「スーパーボール。ドラゴンボールのような」
巨人・原辰徳監督(64)が14日、川崎市のジャイアンツ球場で13日に始まった新人合同自主トレを視察した。
訓示した円陣が解けたあとは、ドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)=高松商高=を呼び寄せた。指揮官は報道陣に「元気そうだな…って。少々、高松から出てきてさみしいかもしれないけど元気そうで安心しました」と明かした。
身長171センチと小柄ながら高校通算68本塁打を放ったスラッガーに「ピチピチしているよね。若鮎のごとく。何と表現していいか…スーパーボール。ドラゴンボールのような。ドラゴンボールとスーパーボールは全然違うけど、そういう印象ですね」と、筋骨隆々な体格と俊敏な動きに唸っていた。
https://www.sanspo.com/article/20230114-XEDYESL76ZOAZLZJ25ZBZPHPOA/
【巨人】強肩強打&中堅守れるブリンソンと合意 今オフ4人目助っ人は12年ドラ1の28歳
巨人が前ジャイアンツのルイス・ブリンソン外野手(28)と契約合意したことが11日、分かった。背番号は憧れのジャッキー・ロビンソン氏と同じ「42」とみられる。18年にメジャーで大谷翔平級の超有望株に選ばれた逸材で、強肩強打、俊足、中堅を守れる高い守備力も魅力。原監督が「右翼・丸」構想を掲げ、中堅手は若手中心に競争を促す中、大きな新助っ人が加入する。
広角に長打を放つ打撃が魅力で、メジャーの強い直球にも高い対応力を示す。メジャー通算28本塁打とパンチ力もある。外野からの返球が153キロを計測するなど196センチ、96キロの肉体はパワーとスピードを併せ持つ。18年2月には大リーグ公式サイトの「2018年に衝撃を与えるだろう有望株12人」でナ・リーグの1位に選出された。この時のア・リーグ1位は米1年目のエンゼルス大谷だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/04151a3f2f9115786b64636617c7b86e869adaa8