326: 名無しさん 25/05/01(木) 18:13:23 ID:oCsT
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最下位低迷のソフトバンクが捕手をトレード補強か 「巨人の小林誠司獲得」の現実味は
ソフトバンクを取材するスポーツ紙記者は「昨オフに巨人にFA移籍した甲斐の抜けた穴が大きい」と指摘する。
「捕手は海野隆司、嶺井博希、渡邉陸が起用されていますが、盗塁阻止率が低くリード面でも疑問が残る配球が多い。盗塁を刺すのはクイックをする投手との共同作業で、配球も結果論になってしまうかもしれないですが、甲斐と比べると物足りなさが残る。捕手を育てるのは我慢が必要ですが、試合の中盤以降にマスクをかぶる即戦力捕手の獲得に動く可能性があります」
接戦の試合終盤にマスクをかぶり、救援陣を引っ張る捕手――。ソフトバンクが必要としている存在に、当てはまるのが巨人の小林誠司だ。昨年は菅野智之(現オリオールズ)の登板した全試合でマスクをかぶり、復活劇に大きく貢献。だが、小林の価値は「菅野専用捕手」にとどまらない。試合中盤から途中出場し、好リードで投手陣の良さを引き出す。ブロッキング、キャッチングの能力も高い。
前出のスポーツ紙記者は、「昨オフにFA移籍した甲斐の人的補償として小林を獲得するのではないかと推測されましたが、現有戦力を底上げして後継者を育てようという判断になりました。ただ、最下位に低迷している現在は緊急事態です。このまま浮上できない状況が続くなら、トレードで捕手の補強に動く可能性があります」と語る。
小林は今年開幕からファーム暮らしが続き、1軍出場がない。巨人の捕手陣は甲斐が正常時先発出場し、大城卓三、岸田行倫が控えている。小林の現状は「4番手捕手」。若手で強肩が武器の山瀬慎之介が次世代の正捕手候補と目されている中、出場機会を得ることが難しい状況になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/266403a2d60af8b5bea33a61e7caf14634247c97
巨人・阿部監督「もうあそこが全て」と8回1死満塁無得点を悔やむ その裏、一挙4失点で77年ぶり屈辱
1リーグ制時代の1948年以来77年ぶりとなる阪神戦開幕5戦5敗。不名誉な記録を打ち立てた巨人の阿部慎之助監督(46)は1死満塁で得点できなかった8回の攻撃を「もうあそこが全て」と悔やんだ。
初回に岡本の中犠飛で1点先制。その裏に追いつかれたが、1―1で迎えた4回には吉川が左中間突破の三塁打で出塁し、岡本の二ゴロで2―1と勝ち越した。
だが、尻上がりに調子を上げていた先発左腕・石川が4回3安打1失点で降板すると、2―1の5回に2番手として今季初登板したグリフィンが追いつかれた。
2―2のまま迎えた8回の攻撃では1死満塁としながらキャベッジの痛烈な打球は遊撃・小幡のダイビングキャッチに阻まれ、代打・大城卓は遊ゴロに倒れて得点ならず。その裏、4番手右腕・田中瑛が一挙4失点して敗戦となった。
試合後、8回の攻撃について聞かれた阿部監督は「ね。もうあそこが全てだったし、ね。あそこでもう点取れなかったら、もうほぼイコール負けみたいな流れになっちゃったけどね、うん」とコメント。
「同点だし、逆転もしたしね。いい形でつくったんで、野球って怖いなって思うね」と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb6d8c897a5a2f270b3d9c3c617385de210ea5e