1: それでも動く名無し 2025/01/15(水) 09:44:27.27 ID:3VfzUfBEM


「まだまだスピードにこだわって練習してほしい。36歳の田中は、現代の野球では決して限界が来る年齢ではありません。全盛期同様とまではいかなくても、(ストレートは平均)147~148キロは出るようになると思います。年上の岸(孝之投手=楽天)はストレートにこだわって、現状では田中より腕の振りがいいですから」と佐藤氏はエールを送る。
オーナーが期待感…松井秀喜氏「巨人監督」は10年後の60歳までに実現するのか?
巨人の山口寿一オーナー(67)が将来的な「ゴジラ監督」に期待感を示した。
5日にBS-TBSで放送された特別番組で、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(51)とヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(50)による「本音対談」が実現。「10年後の自分」というテーマの際、松井氏が長嶋茂雄終身名誉監督(88)への思いをこう語った。
「自分の中で一番大きいのは長嶋(巨人終身名誉監督)さんなので、長嶋さんが喜ぶことはしたいなと。そこが一番かなと思います。長嶋さんに一番愛情を注いでもらって、一番お世話になりましたし、長嶋さんがまだ元気なうちに自分の元気な姿を見せたいなという気持ちはありますけどね」
ミスターへの恩返しとして、自身が60歳になるまでに巨人の監督に就任する可能性を示唆したのだ。
それを受け、報道陣の「いつかは巨人の監督?」との質問に対し、山口オーナーは「そうなるといいですね」と話したのだが、さる巨人OBがこう語る。
「ミスターに恩返しというなら、松井にはせめて後輩の阿部監督が就任する前に受けて欲しかったというのがOBの総意というか本音。現実問題として、今季は45歳の阿部監督2年目のシーズン。就任1年目で4年ぶりのリーグ優勝を果たし、長期政権の可能性もある。その後は1度目はわずか3年で終わってしまった今年50歳になる高橋由伸の再登板の可能性や、10年後なら、現在30台半ばの坂本や菅野あたりの現役晩年組も適齢期になっている。イチローとの対談でのリップサービスかもしれないが、最長で10年後の60歳で初めての監督就任なんて、どう考えても現実的じゃないでしょう」
山口オーナーは「今は阿部監督に頑張ってもらって日本一を取る」と語った。こちらの方がよっぽど現実的である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/643077a86e78ad6fa4f1ab81895d0986f828ad44
巨人・丸佳浩の2000安打を阻む「2人の刺客」…外国人補強のシワ寄せで「外野の1枠」争いへ
巨人の丸佳浩(35)が昨7日、ジャイアンツ球場で自主トレを公開した。
2023年は規定打席に到達せず、打率.244、18本塁打、47打点に留まった。「丸は終わった」とささやかれたが、昨季は春先から1番に定着すると、リーグ9位の146安打を放ち、打率.278、14本塁打、45打点で4年ぶりのリーグ優勝に貢献。それでも「満足している数字は一つもない昨シーズンと同じような感じだったら、若い選手を使ってもいいんじゃないかというぐらいの数字」と自らハードルを上げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b6872ad52e735c57255f050d73434587b2fe6c3