
1: 名無しさん 2024/11/13(水) 21:22:39.16 ID:5etzeppz0
ボイヤー
続きを読む
FA宣言の阪神・大山悠輔、重視する点は「自分のなかでたくさんある。いろいろ考えたい」
阪神・大山悠輔が13日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。宣言残留も選択肢だが、獲得に乗り出す構えの巨人との争奪戦が予想される。
兵庫県西宮市の球団施設で取材に応じた大山は「(阪神で)8年間やってきて、今の自分を他球団の方からどういうふうに思ってもらえているか、どう評価されているかを一度聞いてみたいと、ずっと思っていた」と決断の理由を説明。
阪神とも残留交渉をしており、「残ってほしいという言葉をいただいたし、いろいろ話をさせていただき思いや気持ちも伝わってきた」と感謝した一方、「個人として評価を聞いた上でしっかり悩んで決断したい」と他球団との交渉を望んだ。チームを選択する上で重視する点は「自分の中でたくさんある。いろいろ考えて悩んで決めていきたい」と話すにとどめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e352f1c7d16eb7667ecb4eb2fe1fa4961eae1232
【阪神】100号大山悠輔の夢「あの悲鳴に感謝できる野球人生を」ドラ1指名時の悔しさ忘れない
わずか数秒の間に天国と地獄を味わった1日から、6年近くが経過した。悔しさは晴らせたか? そう問われると「いや、まだまだです」と否定する。
「あれがあったから頑張れている部分もある。あそこで悲鳴をあげた人全員を後悔させてやるんだという感情は今も持っています」
白鴎大4年生だった16年秋、阪神からドラフト1位指名を受けた。他に目玉候補もいた中、本人も驚いたサプライズ指名。その瞬間に会場内の観客から響き渡った後ろ向きな反応は「一生、忘れることはできない」という。
「プロ野球選手になるという夢がついにかなったのに、頂点からどん底に落ちてしまって…。誰が悪い訳でもないことは分かっています。でも、あの時の悔しさは、僕が野球を引退するまで常に持ち続けていたい気持ちの1つなので」
658試合目での100号は田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布に続いて球団日本人4番目のスピード。ただ、大台到達はあくまで長いプロ野球生活の通過点に過ぎない。
大山には今、新たな夢がある。
「あの時に悲鳴が上がって良かった、ありがとうございましたと感謝できる野球人生にしたい」
まだまだ道半ば、ということだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202207030001167.html?mode=all
FA宣言した阪神・大山が会見 「他球団にどう評価されているのか一度聞いてみたいとずっと思っていた」
―大山から報告を
「FA権を行使することを報告します」
―一番の決め手は
「8年間、やってきて今、自分が他球団にどういうふうに思ってもらえて、どういうふうに評価されているのかを一度聞いてみたいというのはずっと思っていた。それを聞ける一つのタイミングでもあると思いますし、他球団からの評価を聞きたい。それが一番の決断理由かと思います」
―阪神球団からはどんな話を
「やっぱり残ってほしいという言葉をいただきましたし、いろいろ話をさせていただいている中で、その思い、気持ちというのは伝わってきた。そこは本当に感謝しています。でも、やっぱり個人としてまず評価を聞いた上で、しっかり悩んで決断したいという気持ちがあったので、行使を決めさせてもらいました」
―藤川監督と話は
「電話をさせていただいたんですけど、そこで監督と話しました。いろいろなお話をさせていただきましたし、それも含めて考えたいなと思います」
―阪神ファンはどんな存在
「たくさん成長させていただきましたし、毎日あれだけ甲子園が満員になって、あれだけの人の前で野球ができる、プレーができるというのは本当に幸せなことだと思います。その幸せをかみしめながら、毎日毎日感じてプレーしていたので、感謝もありますし。でも、これから決断するにあたっていろいろあると思うので、全てが決まった時にしっかり報告できるようにしたいと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c18ed15ff3ad70c670f995a939e28e06036274
かたや、悩みに悩んだ末にFA宣言を決めた大山悠輔選手です⭐
— 極トラ・プレミアム(日刊スポーツ) (@NikkanNaruohama) November 13, 2024
「他球団の評価を聞きたい」気持ちが決め手だったと自らの口で明かしました。#阪神タイガース pic.twitter.com/jNCstshqtd
【阪神】大山悠輔が国内FA権行使を決断「他球団の評価を聞けるチャンスなので」巨人と争奪戦へ
阪神大山悠輔内野手(29)が今年4月に初取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を決断したことが12日、分かった。
シーズン終了直後から熟考を続けてきたが、最後は他球団の評価も聞いてみたいという一野球人としての欲求が勝った。すでに巨人が獲得調査を進めており、公示されれば獲得に乗り出すのは決定的な情勢。懸命に慰留を続ける阪神と巨人による争奪戦が確実となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c38ce02d571d0d3968d318b9ed78b0b32b580f4