スポンサーは広告すら流せない可能性 侍ジャパンが予選を戦う東京ラウンドでもメインスポンサーを務め、大会名称も『2026 World Baseball Classic(R) Tokyo Pool Presented by dip』と変更されるほどの力の入れよう。当然、企業として多くの“消費者”を見込んでの出資だろう。 「地上波ならば、それこそ大谷投手が出演するCMを出稿し、熱心な野球ファンだけでなく、“WBCやってるなら見よう”との視聴者にも広告効果が期待できたところ、ネットフリックスでの有料配信とあればそんな“ライト層”を失いかねない。