日本ハム今成スカウト、劇症型溶血性レンサ球菌感染症で逝去

1: 風吹けば名無し 2022/03/03(木) 15:39:38.01 ID:pCDy301jr0303
220121b_newlogo_740x420_pcsp

日本ハムは3日、今成泰章スカウトが劇症型溶血性レンサ球菌感染症のため埼玉県朝霞市内の病院で3月2日午後8時35分に死去したと発表した。65歳だった。   
スカウト歴40年超の今成スカウトは駒大卒業後の78年に大卒でスカウトとして阪神に入団。平田勝男(現阪神2軍監督)、和田豊、関川浩一、桧山進次郎らの獲得に関わり、02年まで阪神のスカウトを務めた。03年からは日本ハムのスカウトとして活動。ダルビッシュ有(現パドレス)、大谷翔平(現エンゼルス)、上沢直之、加藤貴之、野村佑希ら数々の好選手をプロ野球界に送り込んだ。日本ハム、阪神でプレーした二男の亮太氏もプロ野球選手として育て上げ、粘り強いスカウト姿勢から「マムシの今成」の異名をとった。
 
 
続きを読む