山本由伸が6回4安打無失点7Kで2勝目権利 顔面付近の打球好捕&三塁踏ませぬ好投
ドジャース・山本由伸投手(25)が25日(日本時間26日)、敵地・ナショナルズ戦に先発し、大谷翔平投手(29)は「2番・指名打者」でスタメン出場した。山本は6回97球を投げて4安打無失点、7奪三振で三塁すら踏ませない好投を見せ、2勝目の権利をつかんで降板した。
両打ちを含めて左打者を7人並べたナショナルズ打線だったが、初回は19年にオリックスで同僚だったメネセスから見逃し三振を奪うなど3者凡退の好発進を切った。すると2回先頭のT・ヘルナンデスが6号ソロを放ち1点を先取。山本もリズムに乗り、2回も2三振でイニングをまたいで3者連続三振とした。3回は1死、4回は無死から二塁打を許して得点圏に走者を背負ったが、後続を打ち取って三塁に進めることすらなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8507776a7eec555fbc7b055fd89a31d578debf4bHow did Yoshinobu Yamamoto make this play?!? 😳 pic.twitter.com/hAYXw3pc83
— MLB (@MLB) April 25, 2024
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