秋山翔吾「投手レベルが上がった理由は投球の詳細なデータの可視化ができるようになった」←そうか?

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][新芽] 2024/07/23(火) 13:47:47.33 ID:sut4aRO50
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「練習で1球ごとに球速だけではなく詳細な回転数や回転軸が分かる。
『こう投げるとこうなるんだな』と昔は感覚でやってた部分がすぐデータで可視化される」
――どんなところからくるものか   

秋山 今は投手も野手もパフォーマンスを可視化できる時代になっています。ただ、野球で言うと打者は変化に対して、常に〝受け手〟です。ピッチャーは情報で得たものをもとに自分がこうしたいというイメージを形にしやすい。それに対して、打者は出てきた変化に対応していかないといけない。人はそもそも未知のものとか、体験していないものに対しては時間がかかる生き物。情報を蓄え、更新し、そこに向けての準備をまた行って。野球に置き換えれば「はい、いきます(投げます)」と仕掛けてくるのは常に投手の方。その仕掛け一つに対応することにも、それなりに時間はかかります。 


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