2: それでも動く名無し 2022/10/28(金) 08:10:07.74 ID:t5Z29UXH0
【権藤博】オリックス逆転サヨナラ勝ち見事も2犠打疑問“挑戦者の立場”攻撃的野球で攻めないと
オリックスの逆転サヨナラ勝ちは見事でしたが、攻撃で疑問だったのは2つのバントです。ヤクルトに白星を1つ先行されていた“挑戦者の立場”で、ましてやホームの京セラドーム大阪。もっと攻撃的な野球で攻めないとと感じました。
1つ目は6回裏の紅林です。6回表に逆転された直後、先頭太田が二塁打で出て無死二塁。バントの構えはしていたが、本当にするとは…。しかもボール、ボール、ファウルをはさんで打者有利のカウント。捕ゴロになって三塁で刺された結果以上に消極さを感じ、負けるんじゃないかと思うほど大きなプレーでした。
紅林が好調だからの理由ではなく、日本シリーズは好調、不調で作戦を決める戦いじゃないんです。引き分けもダメなオリックスは、一気にいかないといけない場面。ただでさえ、攻撃陣は振りの鋭さ、長打力ともヤクルトが上で、1点や2点はすぐ挽回される。紅林が打てたかは分かりません。でも1年間やってきた野球をここで弱めちゃいかん。何より、挑戦者であることを忘れてはいけない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21656a01f241f84733e4a54102fb6da36e4e5fb6
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