1: 名無しさん 2024/11/04(月) 01:05:16.48 ID:F+8aO1p20
こんな逸材4位まで残るのおかしいやろ…
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ドラフトでのオリックス6位指名を巡る「謎の20分間中断」の真相は…取り下げた「X」はスタンフォード大の佐々木麟太郎だったのか?!
ドラフト会議が24日に終わり各球団の指名挨拶が始まっているが、今なおファンの間で「謎」として話題となっているのが、オリックスの6位指名を巡っての20分間の中断だ。オリックスは、NPB関係者の“説得”を受ける形で当初指名する予定の選手を取り下げて、NTT東日本の片山楽生投手(22)を指名したが、その取り下げた「X」が花巻東高から米国の名門、スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)だった可能性が浮上してきた。佐々木は昨年、プロ志望届を出さず米留学を決めたが、野球協約では、海外の大学に進学した選手への年数や年齢制限はなくオリックスのドラフト指名は可能だった。
ドラフト会議で“謎の20分間”があった。
中日が6位で聖カタリナ高の有馬恵叶投手を指名し、次にオリックスが6位を指名する順番になって、突如、会議がストップした。NPBの幹部らがオリックスのテーブルへかけつけて、湊通夫球団社長兼オーナー代行、福良淳一GM、牧田勝吾スカウト兼編成部副部長らと何やら協議が始まったのだ。初めてドラフトに参加する岸田護新監督も困惑の表情でその様子を見守っていた。多くのファンで埋まっていた会場は、ざわついた。
「今しばらく再開までお待ちください」
途中、場内アナウンスが入った。これも異例だ。
結局、中断は、約20分。オリックスはNTT東日本の片山投手を指名した。
スポーツ各紙の報道によると、湊球団社長は「該当する選手に載ってないので(NPBから)どうされますかと言われた」と協議の中身を明かした。
NPBが、プロ志望届を提出した選手などを対象に事前に作っていた「該当選手リスト」に名前のなかった選手を、オリックスが6位指名の選手としてテーブル上のパソコンに入力したのだ。湊社長は、その選手の素性や立場については「何も言えない」と口をつぐみ、NPB側の説明に納得した上で、その「X」を「最終的には取り下げて」片山投手に選択希望選手を変えたと説明した。
では、そのNPBの該当リスト外の「X」は誰だったのか?
関係者の話を総合すると、浮かび上がってきた名前は、この9月からスタンフォード大に進学したばかりの左打ちの“超大砲”の佐々木だった。
佐々木は、大谷翔平、菊池雄星を輩出した花巻東高時代に、高校生の通算最多本塁打となる140本塁打をマーク。夏の甲子園でもベスト8へチームを牽引するなど活躍した。
2023年のドラフトの目玉だったが、父で同校監督である洋さんのススメなどもあり、プロ志望届は出さずに「合格率3%」という超難関のスタンフォード大への進学を決めた。その際「覚悟を持って決断した。2、3年後には大リーグや日本のプロ野球のドラフト会議で指名してもらえるチャンスもあるので、未熟な部分をレベルアップして指名をもらえれば」との意向を口にしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc8d99849ab16e7b87ba189057117efa983525d
【ドラフト】オリックスが6位の指名前に約20分中断…湊通夫球団社長「該当する選手に載っていないので、どうしますか? と」
オリックスの6位指名前に、約20分間中断する事態が起こった。
NPB職員がテーブルへ出向き、球団側と長く協議。牧田勝吾スカウト兼編成部副部長が丁寧に説明する場面もあったが、最終的にNTT東日本・片山楽生(らいく)投手を指名した。支配下選手の指名後に対応した湊通夫球団社長は「該当する選手に載ってないので、どうされますか? という話でした」と説明。予定していた選手が指名条件を満たしていなかった可能性が高く「最終的には取り下げているので。納得して、はい」と強調した。
https://hochi.news/articles/20241024-OHT1T51193.html
【ドラフト会議】オリックス6巡目で異例の中断15分
「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日、都内のホテルで行われ、6巡目指名のオリックスの順番で15分以上中断する異例の光景が見られた。
6巡目指名で西武、中日と順に指名が続き、オリックスの番が来ると、何やらスタッフがテーブルに駆け寄り、オリックス陣営と話し合いが始まった。
岸田監督は表情を変えず腕を組み両者の話し合いを聞いている様子。その間に他球団のテーブルに、違うスタッフが事情を説命じて回った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71227ad10f908097eef3671a92b56be63a2eace
【ドラフト会議】オリックス6巡目で異例の中断15分
「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日、都内のホテルで行われ、6巡目指名のオリックスの順番で15分以上中断する異例の光景が見られた。
6巡目指名で西武、中日と順に指名が続き、オリックスの番が来ると、何やらスタッフがテーブルに駆け寄り、オリックス陣営と話し合いが始まった。
岸田監督は表情を変えず腕を組み両者の話し合いを聞いている様子。その間に他球団のテーブルに、違うスタッフが事情を説命じて回った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71227ad10f908097eef3671a92b56be63a2eace
【オリックス】新監督は岸田護投手コーチに一本化 チームひと筋433試合登板 要請の受諾に支障なし
オリックスが、新監督を岸田護投手コーチ(43)に一本化したことが7日、分かった。中嶋聡監督(55)が6日に今季限りでの辞任を電撃的に表明し、内部昇格を軸に水面下で後任をリストアップ。有力候補として挙げていた岸田コーチに、来季の指揮を託す方針を固めた。
中嶋監督の辞任表明から一夜明け、球団の動きは素早かった。この日、仙台から大阪へ移動した湊球団社長は「すごく命を削って、やられている仕事。ずっと(監督を)やってほしいですけど、いつかは(終わりが)来ることなので」と、まずは中嶋監督の功績に敬意を表した。後任選びについても「速やかに進めていくのは当たり前のこと」と、強調した。
19年の2軍監督、20年の監督代行を経て、昨年までリーグ3連覇。最も重要なのは中嶋野球の継承だ。岸田コーチはオリックスひと筋で通算433試合に登板。現役時代から人望は厚く、19年の引退後は投手育成に尽力してきた。選手に寄り添い、時に厳しさも持ち合わせる指導法。今季は5位に沈んだが、チームに精通する岸田コーチが適任と判断したもようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/630cf0dd2db83d5c765e660edd4c9c5dc548e368