
17: 名無しさん 2024/12/12(木) 18:22:19.38 ID:efuFch2z01212
前は交渉すらしてもらえずメールで断られてたのにな
続きを読む
オリックスが広島FAの九里亜蓮と電撃合意!来季巻き返しへ21年セ最多勝右腕と契約締結 背番号22
オリックスは12日、広島からFA宣言した九里亜蓮投手と選手契約を締結したと発表した。背番号は22。
九里は亜大から13年ドラフト2位で広島に入団。21年は13勝を挙げ、セ・リーグ最多勝に輝くなど、先発ローテの柱として活躍した。
通算71勝67敗で防御率3・49。今季は23試合に先発して7勝10敗だったが、4シーズン連続で20試合以上先発した。シーズン後、海外FA権を行使して去就が注目されていた。
今季5位に低迷したオリックスはソフトバンクからFA宣言していた石川の獲得にも動いていたが、九里も並行して調査。巻き返しへ、先発ローテの一員として計算できるタフネス右腕と電撃合意となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31b696461a09a3a76b6a9ffbc20ddb8ef3cc57c5
【オリックス】田中将大の獲得には消極的 若手を重視しながらチーム力を強化する方針のため
オリックスは、楽天から自由契約となった田中将大投手(36)の獲得に消極的であることが10日までに分かった。
日米通算197勝の実績と経験を評価する一方で、若手を重視しながらチーム力を強化する方針にそぐわないと判断しているもようだ。来季の先発陣は開幕投手に決まっている宮城を軸に、山下、曽谷、エスピノーザ、東、古田島らローテ候補はそろっており、田中に関しては静観の姿勢を続ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bba5c4a5bd5a3714cccfb639a4c46155ef21e4fc
オリックス・西川が1・8億増の3億円で更改 京セラドームに「テラスを作ってくれと言いました」 野手陣の意見を球団に伝える
4年契約の1年目を終えた、オリックス・西川龍馬外野手(29)が22日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1億8000万増の3億円でサインした。(金額は推定)
席上で西川はある要求をした。「テラスを作ってくれと言いました。他球団を見ていて、守っていても思いますし、打っていても思うので」。京セラドーム大阪と、ソフトバンクの本拠地・みずほペイペイドームなどと比較しても思うところがあったという。
球団の他の選手からも同様の要望があったそうで「これは野手の意見。ピッチャーは京セラ有利。兼ね合いもあるんですけど、野手の意見だけね」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18c178e2350f044ef391069affd1e64b2f42c53c
ドラフトでのオリックス6位指名を巡る「謎の20分間中断」の真相は…取り下げた「X」はスタンフォード大の佐々木麟太郎だったのか?!
ドラフト会議が24日に終わり各球団の指名挨拶が始まっているが、今なおファンの間で「謎」として話題となっているのが、オリックスの6位指名を巡っての20分間の中断だ。オリックスは、NPB関係者の“説得”を受ける形で当初指名する予定の選手を取り下げて、NTT東日本の片山楽生投手(22)を指名したが、その取り下げた「X」が花巻東高から米国の名門、スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)だった可能性が浮上してきた。佐々木は昨年、プロ志望届を出さず米留学を決めたが、野球協約では、海外の大学に進学した選手への年数や年齢制限はなくオリックスのドラフト指名は可能だった。
ドラフト会議で“謎の20分間”があった。
中日が6位で聖カタリナ高の有馬恵叶投手を指名し、次にオリックスが6位を指名する順番になって、突如、会議がストップした。NPBの幹部らがオリックスのテーブルへかけつけて、湊通夫球団社長兼オーナー代行、福良淳一GM、牧田勝吾スカウト兼編成部副部長らと何やら協議が始まったのだ。初めてドラフトに参加する岸田護新監督も困惑の表情でその様子を見守っていた。多くのファンで埋まっていた会場は、ざわついた。
「今しばらく再開までお待ちください」
途中、場内アナウンスが入った。これも異例だ。
結局、中断は、約20分。オリックスはNTT東日本の片山投手を指名した。
スポーツ各紙の報道によると、湊球団社長は「該当する選手に載ってないので(NPBから)どうされますかと言われた」と協議の中身を明かした。
NPBが、プロ志望届を提出した選手などを対象に事前に作っていた「該当選手リスト」に名前のなかった選手を、オリックスが6位指名の選手としてテーブル上のパソコンに入力したのだ。湊社長は、その選手の素性や立場については「何も言えない」と口をつぐみ、NPB側の説明に納得した上で、その「X」を「最終的には取り下げて」片山投手に選択希望選手を変えたと説明した。
では、そのNPBの該当リスト外の「X」は誰だったのか?
関係者の話を総合すると、浮かび上がってきた名前は、この9月からスタンフォード大に進学したばかりの左打ちの“超大砲”の佐々木だった。
佐々木は、大谷翔平、菊池雄星を輩出した花巻東高時代に、高校生の通算最多本塁打となる140本塁打をマーク。夏の甲子園でもベスト8へチームを牽引するなど活躍した。
2023年のドラフトの目玉だったが、父で同校監督である洋さんのススメなどもあり、プロ志望届は出さずに「合格率3%」という超難関のスタンフォード大への進学を決めた。その際「覚悟を持って決断した。2、3年後には大リーグや日本のプロ野球のドラフト会議で指名してもらえるチャンスもあるので、未熟な部分をレベルアップして指名をもらえれば」との意向を口にしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc8d99849ab16e7b87ba189057117efa983525d