ドジャース、怪物スキーンズ(23歳、5勝8敗防1.91)獲得狙う。佐々木朗希放出も辞さず

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1: 名無しさん 2025/07/24(木) 10:22:19.50 ID:oddJFLr4M
佐々木朗希が“トレード要員”に!?…ド軍が「フラッグディール・トレード」で狙う「パイレーツの怪物」

「スキーンズは今夏のオールスターゲームで、2年連続となるナ・リーグの先発投手を務めています。23年のドラフト全体で1位指名を受けました。24年の5月にはメジャーマウンドに上がっており、同年は11勝を上げ、防御率も1点台でした。オールスターゲーム先発は2年連続だから、デビューイヤーからその大役を務めてきたわけです」(現地記者)

 ニックネームは「ユニコーン」。頭に一本角を持ち、馬に似た空想上の生き物だが、米国スポーツ界では後世に伝えられるような活躍をする若手を総じてそう呼ぶそうだ。

 今季前半戦の成績は21試合に先発登板し、5勝8敗(7月23日時点)。「負け」が多いのは防御率1.91の数値からも分かる通り、打線の援護に恵まれないためで、被打率も1割8分6厘と低く、むしろ、相手打線を翻弄しているといった印象だ。また、口ヒゲを蓄えているが、これはひと昔前のメジャーリーガーを意識して真似ているそうだ。マウンドでは淡々と投げ続けている感じだが、球速は100マイルに近く、制球力も高い。ここまで127イニングを投げ、奪三振数は137。スプリットとシンカーの中間のような軌道を描くオリジナルの変化球で、対戦打者を翻弄させてきた。

「今季年俸は76万ドル(約1億1400万円)。29歳のミッチ・ケラーが1500万ドル(約22億5000万円)をもらっていますが、パイレーツは経営的にも厳しいチームなので、スキーンズを放出する可能性はむしろ高いです」(前出・同)

 今季の球宴先発を直接電話で告げたのが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)。今後のことで“雑談”を交わしていた可能性も捨てきれないが、米スポーツ専門局ESPN、トレード情報に重点を置く「MLB Trade Rumors」によれば、「メッツ、タイガースも獲得を狙っている」とあり、ドジャースの劣勢を伝えている。メッツ、タイガースはパイレーツを納得させるだけのトッププロスペクト(有望な若手)を交換要員にできるからで、ここで浮上してきたのが「ロウキ(佐々木朗希=23)を含めたパッケージ(複数トレード)を要求されるかもしれない」との一報だ。

「ユニコーンと、ユニコーンになれなかった佐々木の交換トレードが成立する可能性は捨て切れません。佐々木への期待が大きかった分、ファンのガッカリ感は強く、ドジャースはチャンスを掴み損ねた若手に対し、ドライな一面も秘めています。ユーティリティ・プレイヤーとして知られながら、二塁のレギュラーを獲り損ねたギャビン・ラックス(27)を、今年の1月にあっさりレッズに放出してしまいました」(前出・米国人ライター)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7437a5f5597c5ddc0d0b731d420892c45c6808b8

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