1: それでも動く名無し 2022/11/12(土) 07:04:46.87 ID:sl4keaVYa
【オリックス】〝失態〟続きのフロントが本腰 森友哉&近藤健介両取りで汚名返上へ
フロントの〝汚名返上〟なるか。オリックスが主砲・吉田正のポスティングによる流出に備え、FAで西武・森友哉捕手(27)と日本ハム・近藤健介外野手(29)の〝W取り〟に本腰を入れている。本塁打リーグワーストと得点力不足に泣かされてきただけに何としても獲得したいところだが、同時にフロントの〝威信〟もかかっている。
中嶋監督のマジック采配と〝全員野球〟で連覇を果たした一方でさしたる補強ができず、フロント幹部は「現場に負担をかけてしまった。いい補強ができていたらもっと楽に勝てていた」と現場に対して頭を下げる。活躍した助っ人外国人は後半からリリーフに回ったワゲスパックぐらい。打の主軸となるべきマッカーシーは59試合で打率2割2分5厘、4本塁打と期待を裏切った揚げ句、バレラ、ラベロとともに3人で日本シリーズ前に帰国してしまった。
これには球団関係者も「監督にいらないと言われたんでしょう。ヤクルトのオスナとえらい違いですよ。オスナはウチも獲得に乗り出していたが、競争に負けた。交渉がまずかったのか、何なのか…。打つ方はまったくダメでした。優勝を逃していたらもっと編成部が責任を問われていたでしょう」と見ている。
他にも昨年のドラ1の椋木蓮投手(22)が先発回避や緊急降板を繰り返し、9月に右ヒジのトミー・ジョン手術を受けて戦力外通告。編成に6年間携わった長谷川副GMが退団に追い込まれるなど、連覇の陰でバツの悪い事態が続いた。「名誉挽回じゃないけど、絶対に森と近藤は取らなきゃいけない。森だけじゃダメ。両方取らなきゃ」(同)。11日からFA交渉が解禁。福良GMの手腕にすべてがかかるが、果たして…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9713c085f62ca31ca7221bb304eed9224c5640a
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