オリックス・山本由伸、シーズン最終戦は先発せず ソフトバンクファン安堵、ロッテファンは「何でだよ」
9日に行われるパ・リーグのレギュラーシーズン最終戦2試合の予告先発が8日に発表された。京セラドーム大阪で開催されるオリックス―ソフトバンクは、オリックスがドラフト1位ルーキーの曽谷龍平、ソフトバンクが有原航平と発表された。3年連続の投手4冠をほぼ確定させているオリックス・山本由伸投手の中6日登板を予想していたソフトバンクファンは歓声を上げ、SNS上でも「山本由伸」がトレンド入りした。
引き分け以上で本拠地でのクライマックスシリーズ・ファーストステージ開催権を獲得する2位以内を確定させるソフトバンクファンからは「やったぜ山本由伸じゃない」「命繫がった」などと安堵(あんど)する声が。ただ、「山本由伸じゃないの嬉しいけど曽谷ふつうにやられそう。だって左だもん」と心配する声も。
一方、ソフトバンクが敗れ、9日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に勝てば2位の可能性が残されているロッテファンからは「オリックス、山本由伸じゃないのかかい」「何で山本由伸じゃないんだよ」「明日のオリが山本由伸じゃないってだけで頭が痛い」とブーイングまじりの声が続々と上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b714c26cf1937975c472f49e47d5a59e51ef6a6
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