オリックス 想定外の大敗&完封負け 絶対的エースの山本由伸が痛恨KO「悔しい」打線もわずか2安打と沈黙

no title

オリックス 想定外の大敗&完封負け 絶対的エースの山本由伸が痛恨KO「悔しい」打線もわずか2安打と沈黙

 オリックスが阪神との日本シリーズ第1戦で大敗した。中嶋監督にとっては想定外のゲーム内容だ。

 先発はエースの山本由伸投手。四回までは危なげなく、スコアボードにゼロを重ねた。しかし、五回につかまった。先頭の佐藤輝に中前打を浴びると、次打者の初球に二盗を決められる。1死三塁からは渡辺諒に先制適時打を食らった。

 さらに、2死一、二塁からは近本に右中間を破られて2点適時三塁打に。中野にも適時打を許し、今季初の1イニング4失点を喫した。1イニングで被安打5はCSファイナルSの第1戦以来。

 六回にも修正ができず、2死一、三塁から木浪が左前適時打。続く坂本にも適時二塁打を打たれ、六回途中で降板。2番手の山田も1点を失い、自己ワーストタイの7失点となり「大事な初戦のマウンドを任せていただいた中で、役割を果たせなかったことが悔しいです」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0be6419e46ab0d8687ce3dac8521df7cab958832


続きを読む