球場から悲鳴...オリックス宮城大弥は涙 6回1失点で7勝目も雨天コールドで規定投球回に届かず 逆転の最優秀防御率も逃す
オリックスは楽天とのシーズン最終戦を8-1で、雨天コールドで勝利。先発の宮城大弥投手は6回1失点の好投をみせましたが、規定投球回到達にわずか届かず、逆転での最優秀防御率タイトルの獲得も叶いませんでした。
打線が2回に若月健矢選手の満塁ホームランなどで一挙5得点。序盤から援護を受けた宮城投手は、強い雨が降る中で6回まで1失点の好投をみせます。
しかし、7回オリックスの攻撃中に試合が中断。そのまま再開がされず、コールドゲーム。球場からは悲鳴が上がり、宮城投手はベンチで天を見上げ、涙をタオルで拭う姿がありました。
これで宮城投手は、規定投球回まで残り1回1/3足りず。また9回1アウトまで投げれば防御率1.88でトップ、ソフトバンクのモイネロ投手を抜く可能性もありましたが、規定投球回とタイトル奪取とはなりませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0854c93d7d42ea5a8e3fc0dc84d6cb2757364032
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