1: 名無しさん 2025/02/09(日) 16:05:06.28 ID:nkLFRpzz0
中村紀洋氏がオリックス退団の真相を激白 球団からまさかの言葉に「信用ができなくなった」
近鉄、中日などで活躍した中村紀洋氏が8日、YouTubeチャンネルを更新。06年にオリックスを1年限りで退団した真相を明かした。
05年のメジャー挑戦から1年でオリックスに復帰。だが、06年は左手首の死球、左肘への死球などが影響し、不本意な成績となった。
9月には左手首を手術。契約交渉で左手首の公傷を主張するも、球団側は認めなかった。2億円から60%減の8000万円の単年契約を提示され、中村氏は事実上の戦力外通告と判断。契約交渉は長期化したが、最後は自由契約となって退団した。
中村氏は退団に至るまでの経緯として、球団に蓄積した不信感があったと吐露。9月に手術を行った際に球団関係者が誰も立ち会わなかったとし、「手術の日程は伝えていたんですが、誰も来なかった。病院の先生が『小学生、中学生の顧問の先生でも来ますよ』と言っていた。人として、それがなく。大事に思われてないなと思ったんです。チームが好き、嫌いじゃなく」と語った。
公傷の扱いを巡る球団側との交渉では同年、同僚の平野恵一内野手がロッテ戦でフェンスに頭から突っ込むプレーをしたことにも言及。球団側に「あれって公傷にならないんですか?障がい持ったらどうしてたんですか?」と質問したところ、「あんなことやってもらったら困る」と予想外の言葉があったという。
こうした球団の対応に、「そんなところで野球できない」、「お金じゃなかった。その一件があって。これ、ちょっと、ここで骨を埋める気にならない」と退団の決意を固めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffd3e4a7ea33cd1b0d65bcb54d52384c8e8d9f03
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