スペイン柔道コーチ「日本が何を訴えてるのか分からない。絞められて意識を失えば一本。それが柔道」

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1: 名無しさん 2024/07/27(土) 22:33:42.49 ID:LrJXhXAA0
【柔道】今大会初の誤審か 相手側の見解は「何を訴えているのか分からない」スペイン紙報道

 世界ランキング1位の永山竜樹(28=SBC湘南美容クリニック)が、準々決勝で敗れた。

 昨年の世界王者フラン・ガルリゴス(29=スペイン)と対戦。寝技を耐え、しっかりと足を絡めて防いでいたが、絞め技へ移行された。公式記録では「片手締め」で敗れた。

 ただ、本人は「誤審」と疑わなかった。審判からは「待て」の合図があった。ここで力を抜いたが、そのまま相手から締められ続けた結果、失神。一本負けと判定された。

 やはり敗れたと思っていない永山は、両手を広げて抗議。スペインの応援団からブーイングを浴びながらも、畳を降りたら終わり。約3分間、降りずに粘ったが、判定が覆ることはなかった。銅メダルへ、台湾選手との敗者復活戦に回った。

 不可解すぎる準々決勝後、スペインのマルカ紙(電子版)はガルリゴスのコーチのコメントを掲載。「金メダル候補の1人だった日本人との2試合目は、ガルリゴスが、自信に満ちているように感じた。

 準々決勝には、すでに敗者復活戦の選択肢があり、安心できるからだ。

 フラン(ガルリゴス)は、相手に対して非常に冷静に戦った」とのコメントを伝えた。

 不可解な判定については「絞められて意識を失ったら自動的に一本。何を訴えているのか分からない」と述べていると、報じられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a69d2b4c32341e6578b3e0775fed46c89ad72bf0

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