ソフトバンク今季ワースト5連敗 コロナ感染に故障者相次ぐ苦境どこまで…
ソフトバンクが、今季初の5連敗を喫した。
チームトップタイの白星をマークしている先発の大関は初回にあっさりと先制点を献上すると、3回には先頭の紅林に低めの直球を左翼テラス席へと運ばれ2失点目。5回には連打など1死満塁のピンチから宗に初球を中前へ運ばれ3点目を失った。
7回の攻撃では渡辺の適時打で再び2点差に迫ったが反撃もここまでで5連敗となった。
コロナ禍に加えて、リードオフマンとしてチームをけん引してきた三森が左手親指を骨折し、中村晃も腰痛で出場選手登録を抹消された。この日のスタメンで開幕戦に先発したのは今宮、柳田の2人のみ。首位には立っているもののソフトバンクが苦境を迎えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea90e8f2657aaaa1eba806a79df058d55e49d7f
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