ソフトバンク・リチャード、山川穂高から〝打撃指導〟で助言受ける「フェニックスでは試せるので、やってみたい」
ソフトバンクのリチャード内野手(24)が9日、西武の山川穂高内野手(31)に〝打撃指導〟を受けた。
予定されていた試合が中止となり室内練習場で小久保裕紀2軍監督と山川が、リチャードの打撃について話をしていると偶然にも本人が登場。その後3人で打撃フォームについて話した。
リチャードにとって山川は同郷の先輩でもあり、自主トレで弟子入りしている師匠でもある。山川はリチャードの右肘が入りすぎていることを指摘しバットで再現。その後、リチャードがバットを振って確認した。
小久保2軍監督は「右肘の入りはずっと気になってて(松中)信彦にもずっと言われていた。(リチャードは)人よりも肩甲骨が柔らかいので、合うんかなと思っていじらなかったけど。山川も言うし。バッティングコーチと取り組んでもいい課題かな」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8783e66d36232ccfbaa87295f6b437bcc43a601c
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