ソフトバンク悲痛 3点差逆転サヨナラ負けで2023年シーズン終戦…藤本監督は表情厳しく
ソフトバンクが延長サヨナラ負けを喫し、CS第1ステージでの敗退が決定した。
まさかの展開だった。
延長10回の攻撃で3打者連続タイムリーで3点を勝ち越した。
ところがその裏、津森が無死一、二塁から藤岡に同点3ランを浴びると、変わった大津も勢いを止められずサヨナラ負けを喫した。
昨季の2位から巻き返しをはかったシーズン。
FAの近藤、ロッテからオスナを獲得するなど万全の戦力で開幕5連勝を飾るなどした。
ところが7月に12連敗を喫すなど、まさかの大ブレーキ。最終的には3位でのCS進出だった。
この日は先発の和田が5回無失点。中継ぎ陣もそれぞれが仕事をこなしたが、最後に力尽きた。
これで日本シリーズ進出を逃すのは3年連続となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c96552c8df1800c0596e8a0b15014462cb7cced6
続きを読む