斉藤和巳投手コーチが『オスナ回跨ぎ拒否報道』を完全否定…「『No thank you』なんて言ってない」「ベンチの判断のみ」【ソフトバンク】
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで16日、ソフトバンクが延長10回ロッテにサヨナラ負けして敗退。翌17日には投手起用をめぐる一部報道をソフトバンクの斉藤和巳投手コーチ(45)が否定する事態となった。
試合は10回にリリーフした津森が同点3ランを浴び、最後は2死後、大津が決勝打を許してソフトバンクが敗れた。一部報道では、9回の1イニングを1安打で無失点に抑えたロベルト・オスナ投手(28)が10回も投げるよう打診され、「No thank you(いいえ、結構です)」と返答したと伝えられた。
これについて斉藤コーチは17日午後、自身のX(旧ツイッター)で「オスナは9回の登板後一言も『No thank you』なんて言ってない!ベンチの判断のみで1イニングで交代を告げさせてもらった」と完全否定。さらに「誰が発言を作り上げたのかはわからんけど、オスナはクローザーとして、チームの勝利を誰よりも支え準備をしてくれている投手!」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2723f7fb3fca39804cbfa05b75e643cd6c2e9de5
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