ソフトバンクの守護神オスナ「10回も登板する準備はしていました」回またぎ拒否を否定「何でもする覚悟がありました」

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ソフトバンクの守護神オスナ「10回も登板する準備はしていました」 回またぎ拒否を否定「何でもする覚悟がありました」

 ソフトバンクのロベルト・オスナ投手(28)が17日、球団を通してコメントを発表した。

 オスナは「私は常に仕事に対して強いプロ意識を持っており、チームを代表する1選手として最大限のコミットをしてきました。私は自分の役割を理解しており、昨日のような試合状況では、1、2、または3イニングでも投げる必要があれば、チームと球団の勝利を確保するために何でもする覚悟がありました。何よりも、ファンの皆さんが最高の思いをしてもらえることが重要です」とコメントした。

 さらに16日のクライマックスシリーズ(CS)ロッテ戦(ZOZOマリン)についても言及。「昨日は、9回裏の最後のアウトを取りダグアウトに戻った後、試合がまだ同点の状況だったので、ダグアウトで立ったまま、万一に備えて10回も登板する準備はしていました。その後、投手コーチが振り返り、その日の仕事が終わったことを私に伝え、その後、監督とヘッドコーチも私にありがとうと言いました」と説明した。

 「西スポOTTO!」の取材では、オスナは9回を終え、勝ち越した場合の続投を要請された際、首脳陣に「No,thank you(いいえ、結構です)」と話したというが、全面否定した形。首脳陣とオスナの間に行き違いがあったようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38fe9a462baf3e473e58635c92bcc2baa1638bdb


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