1: 名無しさん 2023/12/05(火) 18:27:19.03 ID:ivV8iDcG0
FAの山川穂高獲りに根強い批判 ソフトバンク〝天の声〟で撤退危機 風を読む孫正義オーナーの〝心変わり〟に注視
山川穂高内野手(32)が西武から国内FA宣言して、はや3週間が経過。移籍先の本命とされるソフトバンクが一向に表立った動きを見せず、風を読む孫正義オーナー(66)の〝心変わり〟を危惧する声も上がり始めた。
期限ギリギリの先月14日に山川がFA権を行使すると、後藤芳光球団社長兼オーナー代行は「会社としてすべて調査することが大事」と、トラブルの背景を含め〝身体検査〟の徹底を表明。それでも他球団の編成関係者は「山川のような(危うい)立場の選手が、何の見通しもなくFAになることはあり得ない」として、すでにソフトバンク側が獲得にゴーサインを出したとみていた。
ところが師走に入っても、山川への態度は「調査中」のまま。ソフトバンクのフロント関係者は「女性トラブルを引きずるうえに数十億円に及ぶ契約でもあり、球団だけで決められる案件ではない。先に孫オーナーから(山川を獲る)了承は得ていたはず」としつつ、「オーナーは良くも悪くも、世論を気にして意見を変える」と指摘する。
2011年オフにFA権を行使した杉内俊哉投手の巨人移籍にも当初、孫オーナーはやむなしの姿勢だったが、ファンから慰留の仕方などへの批判が高じると突如、「白紙の契約書を渡せ」と青天井の条件提示をしてでも残留させるよう厳命したという。しかし、時すでに遅く流出は止められなかった。
今回はその逆パターンで、突然の〝天の声〟で山川から撤退もあり得るほどに、いまだ世間の風当たりは強いままだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20231205-SX7SWWPP2RM7VCRVXTIPJHC23U/
続きを読む