鷹がアフリカ選手のトライアウト実施 NPB初の試み…フロントが明かす狙い
ソフトバンクが日本球界で初めての試みを始めた。ファーム本拠地「HAWKS ベースボールパーク筑後」でのC組春季キャンプ。第5クール初日の20日からアフリカ圏の選手のトライアウトを行っている。ウガンダ出身の17歳、エドリン・カトー投手と南スーダン出身の16歳、ジョセフ・デン・トン投手の2人は25日までC組の選手たちに混じって練習する。
これまでソフトバンクは即戦力補強以外にも、キューバやドミニカ共和国などから若手を育成選手として獲得してきた。外国人選手も自チームで育成する試みを続けている。球界を代表する投手になったリバン・モイネロ投手も、もともとは育成選手で、現在も育成外国人選手が7人在籍している。
とはいえ、アフリカ圏は“未開の地”で、トライアウトを行うのは初めてのことだ。NPBに所属したことのあるアフリカ大陸出身選手は過去にもいたが、米マイナーリーグを経てからの加入だった。米球界を経ずに、NPBにやってくるとなれば、球界としても初めてのことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5c80c0b3925b0bfd48dad210d7617dadcac156
1: 名無しさん 2024/02/21(水) 12:58:24.61 ID:lYnD/N2c0
エドリン・カトー投手(ウガンダ出身17歳)
ジョセフ・デン・トン投手(南スーダン出身16歳)
ジョセフ・デン・トン投手(南スーダン出身16歳)
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