ソフトバンクまさか最大5点リードから逆転負け 有原航平2被弾 勝ち越し直後にヘルナンデス打たれる
ソフトバンクが最大5点のリードを逆転され、打撃戦を落とした。
先発の有原航平は初回から苦しい投球で、清宮幸太郎の左前打で先制された。打線は2回1死一、二塁で周東佑京の左前打で同点。続く柳町達の犠飛で勝ち越した。さらに3回には正木智也の犠飛、川瀬晃の右前2点打、周東の遊撃内野安打で一挙4得点を挙げた。
立ち直ったかに見えた有原は、4回に万波中正に左中間2ラン、5回には清宮に右翼への3ランで5点リードを追い付かれた。ソフトバンクは7回無死、山川穂高の左越え19号ソロで勝ち越したが、8回に2番手のヘルナンデスが1死三塁から万波の中前打で再び追い付かれ、有原の11勝目は消えた。さらに2死二塁となって、代打レイエスに右前打を浴びて逆転を許した。ヘルナンデスは2試合連続の複数失点。その裏、2死から一、二塁としたが、栗原陵矢が投ゴロに倒れた。9回に2死一、三塁の好機をつくったが、代打牧原大成が二ゴロ二終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3654d8e0bfa79b6ae78953e4ca439c015a033e
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