ソフトバンクが来季構想外を古川侑利ら9選手に通告 ドラ5ルーキー澤柳亮太郎は育成再契約の意向、大半は現役続行視野
ソフトバンクは7日、澤柳亮太郎投手と、いずれも育成の古川侑利投手(29)、渡邊佑樹投手(28)、佐藤宏樹投手(25)、村上舜投手(22)、瀧本将生投手(21)、伊藤大将内野手(23)、佐久間拓斗内野手(21)、三代祥貴内野手(20)の計9選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
澤柳はドラフト5位で24年に入団。今季は開幕1軍をつかむなど11試合に登板したが、9月に右肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。球団は育成再契約の意向があるという。
古川は2022年の第1回現役ドラフトで日本ハムからソフトバンクに加入し、23年は9試合に登板も、同年オフに戦力構想外となり育成選手として再出発していた。渡邊は楽天を22年オフに戦力構想外となり、育成でソフトバンクに入団。楽天時代は5年で1軍戦に計23試合に登板した。2人とも基本的に現役続行を希望している。
また佐藤宏、村上、伊藤、瀧本、佐久間もいずれも現役続行を視野に入れている。三代は現役を引退する意向。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93f6ed5e7ecfdc11cf7ec561be1403b0ab72706c
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