1: 名無しさん 2024/12/07(土) 07:43:05.62 ID:4adECmOm0
コカイン所持の「元ドラ1」山下斐紹、過去に「ピッチャーにゴロで返球」「甲斐はアピラー」の問題言動
世代屈指のスラッガーとして2010年ドラフト1位でソフトバンクに入団した山下斐紹(あやつぐ)が先々月に麻薬取締法違反の罪で起訴されていたとの報道は野球ファンを大きく落胆させた。だが、関係者たちの反応は異なるものだった。
「山下がコカインを含む粉末を所持して起訴されていたとのニュースを聞いたとき、正直、驚きはありませんでした。彼を知るほかの記者も同様で、山下ならあるよな、という感じでした。それくらいソフトバンクでの現役時代の評判はよくなかったですからね」
そう話すソフトバンク担当記者が当時を振り返る。
「気持ち、集中力が続かないという印象が強く残っています。練習でもそうですし、試合でもイニング間のピッチャーの投球練習の最後にキャッチャーは二塁送球をしますが、フワッとした山なりの球を投げてコーチにめちゃくちゃ怒られたりしていた。
そうやってコーチに指導されて、真面目なコメントをしたときもありましたけど、気づけば忘れてしまっている。心が入れ替わることがないどころか、練習をしている選手を見下していた。
同期に育成6位で入った同じキャッチャーの甲斐(拓也)がいたわけですが、はい上がろうといつも泥んこになって練習する姿を見てクスクスと笑っていた。キャンプで甲斐がアピールしようと休日練習をしたり、夜、コーチの部屋を訪ねて教えを請いに行っているのを知ると『あいつはアピラーだな』と、みずからを顧みることはせず頑張っている選手を馬鹿にする始末だった」
素行の悪さは高校時代から指摘されていたという。
「審判に反抗的な態度を取ることがあって、ボール判定にあからさまに不満を示したりしていた。仲間へも容赦がなくて、自分の意図通りに投げられなかったのか、ピッチャーにゴロで返球したこともあったそうです。
プロ入り後、知人と集まって飲みに出掛けて、会計のときにシレッといなくなって、後日、支払いを求められても払わなかったことがあったとも聞きました。
バッティングセンスは本当に非凡なものを持っていたとはいえ、そうした子供っぽさが抜けない選手をドラフト1位で獲って大丈夫かなと思っていただけに、その話を耳にして自己中心的なところが増長してしまったのかなと感じました」(スポーツライター)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3e91d8feb3b6719db9042b95135f876084ebb4
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