ソフトバンク上沢直之、古巣相手5回5失点に「良いところも悪いところも出た」開幕へ修正誓う「前に進んでいきたい」

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ソフトバンク上沢直之、古巣相手5回5失点に「良いところも悪いところも出た」開幕へ修正誓う「前に進んでいきたい」

 ソフトバンクの上沢直之投手が、悔しい本拠地デビューとなった。古巣日本ハム戦で先発し、5回9安打5失点、5奪三振だった。

 初回は連打や盗塁などで1死二、三塁のピンチを招く。昨季までソフトバンクに所属していた吉田賢吾にフォークを右翼へ運ばれ、犠飛で先制を許した。2回も2死満塁から矢澤宏太にチェンジアップを中前へ運ばれ走者2人が生還。3回も伏見寅威に中前2点打を許すなど、日本ハム打線の猛攻にさらされた。

 上沢は降板後、「自分の良いところも、悪いところも出た投球でした。連打でつながれてランナーをためてしまうイニングが多く、そこは反省するところだと思います。今日の投球を次の登板に活かせるように、前に進んでいきたい」とコメント。開幕ローテーション入りが既に内定しているだけに、今後の修正を誓った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/959da4847cb64b1388bf80d26b4ddaf714690a83


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