斉藤和巳4軍監督「技術指導はしない。僕の立場でやると若手は『それが正解』と思い込んでしまう」

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1: 名無しさん 2025/05/29(木) 06:57:53.09 ID:NE4sXQMRM
《うかつなこと聞くなよ。しょうもないこと、書くなよ》1軍投手コーチ→4軍監督に…周囲から“左遷”といわれた「斉藤和巳」が明かす“意外な本音”

「球団がコーディネーターをつけて、統括している。そこで各ピッチャー、キャッチャー、内野、外野、バッターなど、将来のチームをどうしていくのか、という方向性を作り上げている。そこで一人一人の選手にフォーカスして、今、何が足りないかというのをやってもらっている、と僕は信じている。技術的なことを監督が言うと、立場的に絶対になってしまう。

 全く言わないわけではないが、たまにしか言わないです」

 斉藤の実績からすれば、例えば投手の指導をすれば、それはどんな実績のあるコーチ以上に、説得力を持ってしまう。プロ野球の世界とは、実績で語られる世界でもある。

 だからといって、遠慮するわけではない。

 チーム作りの観点から、フロントは中長期での育成プログラムを組む。さらに最新鋭の機器によるデータ分析、動作解析から、選手個々の練習メニューも組まれる。そうした調整はコーディネーター主導であるが、それを日々の練習、あるいは試合に落とし込みながら、進捗状況をチェックしていくのは現場の監督とコーチ陣になる。

 その管理と調整における4軍の総責任者が、斉藤の役割というわけだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38a0a596d087685ac5c1196908b3d44d002a03e6

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