【悲報】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」

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【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼

 白のTシャツと短パンという部屋着姿で複数の警察官に囲まれて、焦った表情を浮かべるのは、福岡ソフトバンクホークス・佐藤直樹選手(27)だ。今年の3月、当時婚約者のA子さんに対し、顔面や左前腕を殴打するなどし、警察が介入する事態となっていたことが、『NEWSポストセブン』の取材で分かった。この一件をめぐり、双方が警察へ被害届を提出しているという。

 結婚に向けて順調に進んでいた佐藤とA子さん。しかし、A子さんが佐藤の"女性関係"に悩んでいたと明かすのは球団関係者だ。

「彼は若手の時から、夜のお店にかなりの頻度で通っていました。ただその一方で、A子さんや後輩にはご馳走をしたり、プレゼントをしたりする気前の良さも持ち合わせていました」

 そして当日の引き金となったのも、この女性関係だった。

 前出・A子さんの友人が、当日、2人が半同棲状態にあった佐藤の自宅での生々しい状況を語る。

「あの日、2人で自宅にいた時に、佐藤さんの携帯に女性から着信があったそうなんです。不審に思ったA子が携帯を手に取り、彼を問い詰めたところ、『スマホ返せや。俺だって(携帯)見たことないやんけ。プライバシーやぞ』と言ってきて、揉み合いに。顔にあざができるほどの力で口や鼻を塞がれ、呼吸ができないほどの状態だった。そして、部屋の隅に押し付けられて、顔や左前腕などを殴打されたそうです。

 A子はこの過程でとっさに、原因となった佐藤の携帯を投げつけ、その際に部屋に傷がついてしまったようです。A子の鼻の付け根あたりは、青タンができていて、赤く出血している箇所もありました。1ヶ月くらいは傷跡が残っていましたね。A子は『殺されるかと思った』と本当に怯えていました」

 直後、110番通報を受け、警察が現場となった自宅に駆けつけたという。

「110番通報するまでも二人の間で押し問答があったといいます。佐藤さんがA子に『家から出てけ。携帯返さんかったら110番するぞ』と言ったらA子も『110番できるもんならしてみなよ。こっちが顔に傷負ってるんやから』みたいになった。結局、佐藤さんの携帯から110番通報されたそうで、部屋に大勢の警察官が入ってきたのをみて、相当焦っていたようです」(前出・A子さん友人)

 取材班は警察が自宅に突入した際の緊迫の現場写真と、A子さんが全治2週間の怪我を負ったという診断書を入手。この診断書によればA子さんは顔面、左前腕、腰背部に打撲傷を負っており、《2025年3月6日に暴行事件あり。(中略)事件当日より約14日間の安静・加療が必要と判断される》とされている。

 トラブルがあったのは3月6日。佐藤は、前日5日のヤクルトスワローズ戦には出場していたが、翌日7日から9日までZOZOマリンスタジアム(千葉)で行われた、千葉ロッテマリーンズ戦には出場していなかった。

 その後、A子さんは被害届を提出。佐藤サイドも傷害、建造物損壊、器物損壊で被害届を提出しており、弁護士を立て、示談を含めて交渉を進めてきたという。ただ、現時点まで金額などを含めて双方折り合っておらず、A子さんは佐藤側に不信感を募らせているようだ。

 佐藤が所属する福岡ソフトバンクホークスに、事実関係と今後の対応について質問状を送ったところ、

「本件について、女性との間でトラブルがあったことは球団として把握しております。当事者間で見解の相違があり、双方ともに警察に被害届を提出しているようであり、関係機関に委ねるべき事案と認識しています。

 プライベートな問題であることから、球団としてこれ以上のコメントは差し控えさせていただきます。現時点では今後の状況を見守ってまいりたいと考えております」

 また、一連の騒動についてA子さんに電話で取材を申し込むと、

「何もお答えすることはありません。ただ、野球はもう見ません。テレビで流れていてもチャンネルを変えます」

 と言葉少なに語るのみだった。佐藤の代理人弁護士は質問書に対し、以下のように回答した。

「既に球団から回答させていただいた通りではありますが、傷害罪、建造物損壊罪、器物損壊罪で被害届を提出しております」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5398e01c3a33733679e2324cc249283c262ed62?page=1


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