新庄監督、ポスト大谷の柴田育成へ「とにかく一緒にやりたい」

1 :名無しの大航海 00:00:00:00 ID:fightersmatome
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 来季はリーグ優勝、日本一への再チャレンジに加えて“ポスト大谷”の柴田育成も託される。「バットの軌道が大谷選手にそっくりなんですよ。とにかく一緒にやりたい」。心は決まった。あとは来季へ向けて、みんなで見る夢の脚本を仕上げ、実現させるだけだ。



10月24日に行われたドラフト会議で、日本ハムが柴田獅子(福岡大大濠高)を外れ1位指名し、ソフトバンクとの競合を制して交渉権を獲得した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。

 190センチ近い長身から、最速149キロのストレートと高威力のスライダーを投げ下ろす超高校級右腕。高校通算19本塁打と打力も平均以上で、投打両面でプロスカウトから熱視線を浴びていた。   2年時まではほぼノーマークだったが、今年夏の福岡大会3回戦で5回参考記録ながらノーヒッターを達成。準々決勝ではリリーフ登板で5.1イニングを1安打無失点に抑えた上に同点ソロ本塁打を放つなど、最終学年に入って急速に存在感を増してきた。今では高校の先輩である“山下舜平大(オリックス)2世”との呼び声も高い。


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