1: それでも動く名無し 2022/12/20(火) 19:41:16.91 ID:YXwNdOzhp
【野球】日本プロ野球界 FA移籍選手の安易なマネーゲームを慎むべきではないか
日本プロ野球界はFA移籍選手の獲得に際し、安易なマネーゲームを慎むべきではないのか。金額高騰は今後の日本プロ野球界に悪影響を及ぼしかねない。
私はプロ野球担当記者として中日時代の1990年の中日・落合博満氏(69)などの参稼報酬(年俸)調停を取材したことがある。当時の落合氏は2億7000万円を希望していたが、結局は2億2000万円に落ち着いている。その当時はFA権は認められていなかったが、現在は一定期間所属チームでプレーすれは米国への移籍でも可能になる。無理やり調停に臨む必要もないのだろう。
エンゼルスの大谷翔平(28)はMLBに移籍し来季の年俸は3000万ドル(約41億340万円)で、来季以降はさらに跳ね上がるだろう。だが、米国と日本とでは市場規模が違う。それでもMLBの球団の中には経営状態が悪化し、身売りを画策する球団もある。確かにFA権は個人の権利だ。とやかくいうつもりはない。だが、経営が圧迫され、選手のプレーの場がなくなってしまっては元も子もない。
日本プロ野球界はFA移籍選手の獲得に際し、安易なマネーゲームを慎むべきではないのか。金額高騰は今後の日本プロ野球界に悪影響を及ぼしかねない。
私はプロ野球担当記者として中日時代の1990年の中日・落合博満氏(69)などの参稼報酬(年俸)調停を取材したことがある。当時の落合氏は2億7000万円を希望していたが、結局は2億2000万円に落ち着いている。その当時はFA権は認められていなかったが、現在は一定期間所属チームでプレーすれは米国への移籍でも可能になる。無理やり調停に臨む必要もないのだろう。
エンゼルスの大谷翔平(28)はMLBに移籍し来季の年俸は3000万ドル(約41億340万円)で、来季以降はさらに跳ね上がるだろう。だが、米国と日本とでは市場規模が違う。それでもMLBの球団の中には経営状態が悪化し、身売りを画策する球団もある。確かにFA権は個人の権利だ。とやかくいうつもりはない。だが、経営が圧迫され、選手のプレーの場がなくなってしまっては元も子もない。
社会主義者かな
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