1: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 08:12:49.00 ID:Ss02QJn60
また里崎氏は、「ちょっと投手(出身の選手)が(名球会に)少ないっていうところの話題があるのであればね、100勝100セーブを名球会(の入会資格)でいいと思うんですよ。」と、現状、63人いるという全会員のうち、野手48人に対して、投手が15人と圧倒的に少ないことも踏まえつつ、投手の場合は、先発ないし抑えだけで活躍し続けた場合だけでなく、それらの記録の“合わせ技”でも入会可能とすべきであると指摘。そうした上で里崎氏は「斉藤明雄さん、カープの佐々岡(真司)さん、大野(豊)さんっていうところも、100勝100セーブ。」「佐々岡さんね、斉藤明夫(現・斉藤明雄)さんらは名球会でいいんじゃないですか。」と、名球会に入っていないながらも、実績のある往年の名プレーヤーを例に出す形で、投手については、先発と抑えの両方を経験し、それぞれ稀有な実績を残した投手も、入会に値するとコメントした。なお、現在、名球会の公式サイトが「入会候補選手」として挙げている現役選手の中で、投手部門については、以下の通りとなっており、今回、史上初となる200セーブ&200ホールドを記録した平野の場合は、特例を受けなくても、セーブ記録単独で入会する可能性もあることがわかる。