1: それでも動く名無し 2024/09/27(金) 18:02:41.30 ID:AemkBwwz0
一つはエクスパンション(球団拡張)による14球団制だ。プロ野球が現行の12球団による体制となった1958年以降、運営母体の交代や球団の入れ替わりはあったが、今季まで67年間も維持している。この間、大リーグはエクスパンションを繰り返して現状は30球団、近未来の32球団制も視野に入る。仮にセ・パ各7球団となれば、シーズンの通期で必ず1試合はセ・パ交流戦が組まれる。今季は2軍のウエスタン・リーグに「くふうハヤテベンチャーズ静岡」、イースタン・リーグに「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」が参加したが、1軍にも新規参入の企業を求める。球団数が増えれば必然的に各球団の試合数も増え、球界の裾野が広がる。選手たちには選択肢も広がる。