『現役ドラフト』、2年での”放出”にネット上で疑問の声…「せめて3年は」「見切り早いなぁ」

1: 冬月記者 ★ 2024/12/12(木) 21:12:18.73 ID:7Q5b5m409
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 今年で3回目となる現役ドラフトが9日、非公開で行われ、12球団で13人の移籍が決まった。13人で最もプロの年数が少ないのが、楽天から中日に移籍した伊藤茉央投手(24)とソフトバンクから日本ハムに移籍した吉田賢吾捕手(23)の「2年」だった。

現役ドラフトは出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させることで新たな活躍の場を与えようと2022年から導入されている制度で、各球団が2人以上をリストアップし、他球団が指名している。今回移籍した13人以外にもリストアップされた選手はいるが、13人のプロ年数は7年以上がほとんどで、平均年数は6・3年。プロ2年での”放出”は現役ドラフトが始まって以降、最短タイだった。 

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