1: 冬月記者 ★ 2024/12/31(火) 00:39:14.03 ID:mVeDRfYQ9
田尾氏はプロ16年間の現役生活で、年俸1000万円で一流と言われた時代に最高で約5000万円を稼いだことも。それが現在の年金支給額は「国民年金が6万100円でした。2カ月に1回ですね。それと厚生年金が8万2000円くらいかな」。2カ月合計で14万2100円で、1カ月当たり7万1050円。国民年金は現役時代から納め、引退後は厚生年金に加入したという。
田尾氏が現役時代にはプロ野球年金制度があり、選手からの掛け金やNPBの資金で運用し、10年以上の選手登録で55歳から毎年支給される仕組みだった。15年が最高額で年間142万円が入るはずだったが、2011年に制度が解散。その際に一時金が支払われたものの、それで終わってしまった。
田尾氏は「もう一回復活させてもおかしくない」と提言。「メジャーはすごいですから。10年やれば年間2000万円を超える。それから考えたら微々たるものかもしれないが、(年金制度が)復活したら、野球界がもっと魅力のある組織になる」と訴えた。
田尾氏が現役時代にはプロ野球年金制度があり、選手からの掛け金やNPBの資金で運用し、10年以上の選手登録で55歳から毎年支給される仕組みだった。15年が最高額で年間142万円が入るはずだったが、2011年に制度が解散。その際に一時金が支払われたものの、それで終わってしまった。
田尾氏は「もう一回復活させてもおかしくない」と提言。「メジャーはすごいですから。10年やれば年間2000万円を超える。それから考えたら微々たるものかもしれないが、(年金制度が)復活したら、野球界がもっと魅力のある組織になる」と訴えた。