夏の屋外球場でのデーゲーム開催はNO! 選手会が「昔とは気候が違う」とNPBに要望 「デーゲームは6月末から9月末まで控えて」

images

1: 名無し 2024/12/17(火) 23:44:53.41 ID:PMdx13ih9
https://news.yahoo.co.jp/articles/1efc4d16e7801b6d2c56f8117db47d33b1510678

夏場の屋外球場でのデーゲーム開催はNO! 選手会が「もう昔とは(気候が)違う」とNPBに要望

 日本野球機構(NPB)と労組・日本プロ野球選手会の事務折衝が17日、東京都内で行われ、会沢翼会長(36)=広島=が夏場の屋外球場でのデーゲーム開催を再考するよう要望した。

 同会長は「今年は本当に猛暑で湿度も高かった。ナイターであっても(午後)8時以降まで暑かった。投手、防具をつける捕手は大変。もう昔とは(気候が)違う」と話した。

 2010年9月4日のオリックス-ソフトバンク(スカイマーク)は35度の猛暑の中で開催され、選手2人が熱中症、観客20人が救護室に運び込まれた。

 この事態を受けて、2日後のパ・リーグ理事会で夏場の屋外でのデーゲーム実施を次年度以降〝配慮〟することで意見が一致していた。

 ただ、今季も7月14日にマツダスタジアムで午後1時30分開始の広島-ヤクルト(降雨中止)、9月7日に同球場で午後2時開始の広島-中日などが組まれた。

 選手会の一部では「屋外でのデーゲームは6月末から9月末まで控えるのが理想」との意見も出ているという。

 会沢会長は「(NPB側からは)日程調整を含めて検討するという話はいただいた」とした。

続きを読む