7連敗のヤクルト コロナ禍直撃後は『借金10』の急降下…

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7連敗のヤクルト コロナ禍直撃後は“借金10”の急降下 DeNAと6差

 ヤクルトが今季ワースト、3年ぶりの7連敗。2位・DeNAとの直接対決で接戦を落とし、その差は6ゲームになった。

 ヤクルトは破竹の勢いで白星を積み重ね、7月2日には史上最速で優勝マジック「53」が点灯。リーグ連覇へ死角なしと思われた。

 チームの歯車が狂ったのは7月9日。新型コロナウイルスの集団感染で山田、塩見、中村ら主力が離脱。高津監督も感染し、9日・阪神戦から3試合の中止を経て、5連敗を喫した。

 コロナ禍が直撃後、チームは6勝16敗。最大で28あった貯金は16まで減少している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1e3eb8a80e86b3f61c23253606af4f50a9ea32


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