ヤクルト奥川恭伸、復帰後最速154キロで6回5安打4失点

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【ヤクルト】奥川恭伸 復帰後最速154キロで6回5安打4失点…2軍巨人戦

 ヤクルトの奥川恭伸投手が、今季6度目の登板。先発で6回97球を投げ、5安打4失点、5三振だった。6回途中85球、5安打3失点だった5月27日のイースタン巨人戦(G球場)以来のマウンドだった。

 3回には星稜でバッテリーを組んだ山瀬に対し、復帰後最速となる154キロをマーク。力のある直球にスライダー、フォークなどの変化球を織り交ぜ、3回までテンポ良く試合をつくったが、4回に長野の右中間二塁打などから2死一、二塁とされると、香月に左翼線2点二塁打を許した。

 6回には先頭の岡田の中前打から香月の右翼線二塁打、松田の中前適時打で2失点。この回まででマウンドを降りた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd33b8f19055c37ec88293e37c730d320c75b37


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