ヤクルト連敗5で止めた!ライアン小川が7回2失点の5勝目 NPB184人目の通算1500投球回も達成
ヤクルトが29日、本拠でのDeNA戦(神宮)に5―3で勝利。連敗を5で止めた。先発の小川泰弘投手(33)が7回8安打2失点で5勝目。プロ野球史上184人目となる通算1500投球回達成に華を添えた。
打線は初回、塩見が先制4号ソロ。下半身のコンディション不良から復帰後3戦目で待望の一発。5月17日巨人戦以来2カ月ぶりの本塁打に球場が沸いた。
しかし、先発の小川がピリッとせず。先制直後の2回に牧、佐野、大田に3連打を浴びあっさりと同点に追いつかれた。後続は打ち取り逆転こそ許さなかったが、ベンチに戻ると怒りの表情の高津監督と直接“話し合う”珍しい場面もあった。
指揮官から“喝”に奮起したのか小川は3、4、5回と無失点。1点リードの6回には牧に17号同点ソロを浴びたが、7回を投げ切り2失点。1500投球回達成し、記念ボードを手に笑顔。“エースの意地”を感じさせる113球だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f493971d216d8180b497a196c7b3ee4aee028b4
5: 名無しさん 2023/07/29(土) 21:31:24.98 ID:Oqr8lG7z0NIKU
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