元ヤクルト編成部長「人的補償で泣きつくとかありえない」「私の時は加藤健くらいしか漏れてなかった」

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1: 名無しさん 2024/01/15(月) 00:19:50.24 ID:nrQXvouI0
「わだかまりが尾を引く」和田毅“プロテクト漏れ騒動”でごちゃついたソフトバンクが空中分解の危機?…元ヤクルト編成部長が指摘

 結果的にソフトバンクから泣きつかれた西武が“大人の対応”を見せて甲斐野に落ち着いたと推測されているが、松井氏がヤクルトの編成部長時代に経験したFAの人的補償では、そういう“下交渉”はなかったという。

「私は2014年に捕手の相川亮二(現横浜DeNAコーチ)がFAで巨人に流出した際の編成責任者だったが、巨人から28人のプロテクトリストを受け取り、こちらで人的補償選手を指名して巨人の編成担当に通知するという極めて事務的な作業だけで終わり協議や交渉のようなことは一切なかった」

 相川はBランクだったが、ヤクルトは人的補償を求める方針を固めた。当初は、同じ捕手が欲しかったが、プロテクトから外れた選手の中での候補は、加藤健(現巨人コーチ)くらいしかいなかったため、「山田哲人が出てきた時だったし、さらに二遊間に若手を入れてチーム内競争を活性化させたかった」との狙いで、今オフに戦力外となり楽天のコーチに就任した奥村展征を指名したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7849ec67ef71845c8981be9f7b61bbfc895e7f7

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