村上宗隆に厳しい現状 メジャーの低評価は筒香嘉智の低迷が〝足かせ〟か

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1: 名無しさん 2024/03/08(金) 08:02:08.65 ID:Y6XYxiQl0
【侍ジャパン】村上宗隆に厳しい現状 メジャーの低評価は筒香嘉智の低迷が〝足かせ〟か

 侍ジャパンが7日の欧州代表との強化試合(京セラ)で6投手のリレーによる完全試合を達成。2―0と連夜の完封劇で2024年の好スタートを切った。

 昨春のWBCメンバー、初招集の選手に加えて金丸(関西大)、西川(青学大)、中村(愛工大)ら大学生も躍動し、井端監督は「底上げにつながったと思う。ケガなくレギュラーシーズンを送っていい成績を残し、ジャパンに入ってきてほしい」と呼びかけた。

 主砲のヤクルト・村上宗隆内野手(24)はこの日は2打数無安打で交代し、2試合で5打数1安打1打点に終わった。11月のプレミア12でも不動の4番として活躍が期待されるが、その先はさらなる目標に向かって突き進むことになる。22年オフにヤクルトと3年契約を結び、契約が満了する25年のオフにポスティングシステムによるMLB挑戦を容認された。国際試合はもちろん、残り2シーズンで無敵の大砲ぶりを見せつける必要がある。

 しかし、現段階では村上に思わぬ〝足かせ〟があるという。あるNPB関係者は「日本の長距離砲はあまり評価が高くない。大谷(ドジャース)はともかく、そもそも野手の成功例は少ないし、同じタイプだとヤンキース時代の松井(秀喜)くらいでしょう。それに筒香(嘉智)があんな感じですから…印象がよくない」と案じている。

 かつて侍ジャパンの4番を務め、DeNA時代の16年に本塁打と打点の2冠に輝いた筒香はポスティングで20年からレイズに移籍。「日本の大砲」として大きな期待をかけられたが、不振からマイナー生活が続き、独立リーグを含めて7球団を渡り歩いている。渡米5年目を迎える現在はジャイアンツのキャンプに招待選手として参加したが、5日(日本時間6日)に腰の張りによる練習離脱が伝えられた。

 筒香が直面する厳しい現状が同じ左打者の村上にも少なからず影響しかねない…。山本由伸が12年3億2500万ドル(当時約465億円)の大型契約でドジャースに移籍したことも「前年にメッツの千賀の12勝が追い風となった部分はある」とみており〝前例〟が評価を左右するという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98b37e717211c0c4b4d5a887f2409f4f3c1a5bd2

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