1: 名無しさん 2024/12/23(月) 02:08:41.80 ID:11ZjqaRD0
小林誠司、石川雅規の“プロテクト漏れ”で必要な「対価」とは?“FA人的補償”で巨人とヤクルトに決定的な「相違点」
ヤクルトで人的補償に取り沙汰される石川は12月4日に減額制限(1億円以下は25%)を超える年俸4000万円で来季契約を結んだ。チーム一筋に投げ続け、今季まで積み上げた白星は186個。来季は球界最年長の45歳で迎える中で、いまだ200勝の大記録への意欲に衰えはない。
現状の力では週1度のローテーションを1シーズン、守ることは望めない。間隔を空けながらの登板でクオリティースタート(6回以上で自責点3以内)をクリアする投球が期待される。
「戦力的なことだけを言えば、どうしても楽天が欲しい選手ではありません。ただ野球に取り組む姿勢は若手に好影響を与えるでしょうし、何と言ってもご当地選手ですから……」(在京球団の編成担当)
石川は秋田商業高出身。公式戦では故郷の秋田での登板を熱望してきた。楽天は今季も秋田で公式戦を実施し、来季も東北6県での公式戦開催の一環として予定している。地元重視の戦略上、うってつけの選手と言える。
一方でヤクルトには譲れないものがある。
「選手を大事にし、トラブルを避けてきた球団です。石川をプロテクトせずに取られるようなことになれば、アットホームな球団のイメージにも影響を及ぼしかねません」(前出の元監督)
https://news.yahoo.co.jp/articles/217b00cf55f2fe3c653d9556615b54871bb69bce?page=2
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